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トッキー
2014.9.28 04:17政治・経済

朝生・慰安婦記事で産経に大ブーメラン!

昨日の「朝まで生テレビ」
『"慰安婦問題"とメディアの責任』
を録画して見ました。
 
言いたいことは数々あるのですが、
その中で一点だけ、爆笑したところを
紹介しておきます。
 
この日も例によって
元産経新聞記者の山際澄夫氏が、
議論無視でひたすら怒鳴りまくっていました。
 
以前「朝生」でも「吉田証言」を流したことが
あるじゃないか、まずそれを謝罪しろと、
居丈高に責めまくる山際氏。
 
その時はパネリストに西岡力氏らもいて、
番組内で吉田証言には信憑性がないことを
言っていたのだからいいじゃないかと
田原総一朗氏が言っても聞く耳持たず、
こうまくしたてました。
 
「秦(郁彦)さんなんか現地調査をやった、1992年に!
それから1989年に実は済州島新聞の
女性記者が現地調査をやってるんですよ。
そういう例を持ち出して、
これはおかしいと言っていながらですね、
その後もあの人(吉田清治)は何回か出てるんですよ!」
 
すると元朝日新聞編集委員の
山田厚史氏がおもむろに
産経新聞1993年9月1日付記事の
コピーを提示しました。

記事は『人権考』という連載コラムの1回で、
「終わらぬ謝罪行脚」という見出しで、
慰安婦訴訟原告第1号の金学順に
頭を下げる吉田清治の写真が載せられており、
「約二十年前、吉田さんは
加害者の立場から初めて口を開いた」
として、証言が韓国政府の「中間報告」にも
掲載されたことを紹介した上で、
なんとこう書いているのです。
 
「が、吉田さんの証言が明らかになるにつれ、
その信ぴょう性に疑問をとなえる声があがり始めた。
証言を裏付ける被害者側の証人が
依然、現われないからだ」  
 
記事が出たのは、産経新聞が
秦氏の調査結果を報道してから
1年以上も後なのですが、
驚くことに、裏付けの証言が
ないことを知っていながら
それに反論しているのです!
 
記事には、元慰安婦を
日本から国家賠償を取るための道具としか
思っていない狂信的反日団体「挺対協」の
尹貞玉会長まで登場、
自ら済州島まで調査に出掛けたが、
「島民は一様に口をつぐみ」
真相解明ができないなどと言っています。
 
口をつぐんでたんじゃなくて、
完全否定してたんですけど!
 
そして産経記事は、被害証言がないことで
強制連行がなかったと断言はできない、
吉田証言が重要なかぎを握っていることは
確かだと主張しているのです!
 
秦氏の調査が報じられて以降は
朝日新聞も吉田証言の扱いを縮小していきましたから、
この時点でのこの記事は「朝日よりも左」です。
 
朝日が訂正・謝罪したのだから、
産経も訂正・謝罪しなければおかしい!
 
この記事を提示された山際氏は
岩のように固まっていましたが、
山田氏が話し終わると
「しかしテレビ朝日は
公共の電波を使っているじゃないか!」
とわけのわからないことを
わめき始めました。
 
もう支離滅裂です!
 
朝日新聞を擁護するつもりもないけれど、
産経新聞はもっとはるかに低劣だということが
はっきりした瞬間でした。
 
 
 
 
 
 
トッキー

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