ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2014.10.13 23:41

ブサイクな中学生は整形した方がいいか?


古市憲寿氏がツイッターで、また正直すぎる非常識な発言をして

炎上している。

 

テレビで中学生くらいの子たちが合唱してるんだけど、

顔の造形がありありとわかって辛いから、子供たちももっと

みんなメイクしたり、髪型や髪の色をばらばらにしたほうがよい

と思う

属人性から解放されたはずの近代社会で、見た目に関しては

生まれたままの姿を変えるべきではないという規範がなぜ強いの

かは昔から疑問に思っていること。韓国など一部の地域を除き、

なぜ整形が一般的にならないのか

 

徹底した近代主義者だ。

わしはミス云々とも、それ以上の美人とも付き合ったことが

あるが、顔の造形だけでは愛おしさは育たないということが

60年の人生でわかった。

不細工は整形すればいいという感覚が合理的なようでいて、

実は非合理だったりする。

だがわしは整形を全否定しない。

特殊な人たちにはその選択もアリと考える。

 しかし古市氏が、安倍政権の女性閣僚を「妖怪」と言ったのは、

顔の造形のことだったのか?

この近代合理主義では、やはり国家は道具としか思えないだろう。

昔はわしもこうだったような気がする。

宇野氏の言う「国家は弱者のためのもの」というのも、正しいの
だが、一面的だ。

そして昔のわしの考え方でもある。

若いっていいね。

君たちが60歳を超えても、わしのように全能感を持ったままで

いられるか見たいものだが、わしは生きてないからな。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: 「愛子皇太子の可能性」

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