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トッキー
2014.10.31 03:26皇統問題

皇后陛下をダシに愛子さまバッシングをする週刊文春!

週刊文春が、またもや
宮内庁から「事実無根」として
抗議を受けています。
 
週刊文春は7月にも愛子さまバッシングの
記事を書き、宮内庁から
「あり得ない事実に基づき、
読者に誤解を与えるものであるとともに、
愛子内親王殿下のご成長にとり大切な
静かな環境の確保を妨げるものです」
という厳重な抗議を受け、
記事の訂正を求められていますが、
それを完全に無視し、
さらに「続報」を出してきたのです。
 
問題の記事は、愛子さまが
学習院女子中等科で1人で授業を受けており、
特定の科目では別の教師が
つくなどとする内容です。
 
そして、さらに悪質なことに、
皇后陛下がそのことを憂慮され、
愛子さまに医師等による
「セラピー」の必要があると明言された
などと書いているのです!
 
「1人で授業を受けている」というのが
事実無根であれば、当然ながら
皇后陛下がそれを「憂慮」することも、
「セラピー」の必要性を口にすることも
ありえないということになります。
 
かつてデマ記事で皇后陛下を
失声症に追い込んだ週刊文春は、
その反省を一切しないまま、
皇后陛下傘寿のお誕生日の週の記事に、
皇后陛下を心配するようなふりをして、
事実無根の記事で
皇后陛下を愛子さまバッシングの
「ダシ」に使ったのです!
 
皇后陛下は、あらゆる皇室関係の
報道に目を通しておられると聞きます。
 
宮内庁は、よほど悪質な記事でない限り、
抗議はしません。
 
その宮内庁が、7月の記事に続いて
週刊文春の愛子さまバッシングに
抗議をしました。
 
これは宮内庁が独断でやっていること
とは到底思えません。
 
宮内庁は7月の抗議の際、
「これまでも報道関係者に対して,
愛子内親王殿下のご成長を静かに
見守っていただくようお願いしているところですが,
『週刊文春』編集部に対して,
十分な配慮を強く要望しました」
と声明を出しています。
 
にもかかわらず、またも週刊文春は
事実無根の愛子さまバッシング記事を
載せました。
 
これでもう、完全に明白です。
 
週刊文春は、愛子さまの
ご成長に大切な環境を守り、
健やかにお育ちになることを
静かに見守るつもりなど
さらさらないのです!
 
 
 
トッキー

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