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トッキー
2014.11.20 03:04配信動画

無冠の巨匠・本多猪四郎に注目しよう!

一昨日、ゴー宣ネット道場チャンネル
動画の撮影がありました。
 
『切通理作のせつないかもしれない』
『誰も見たくない?時事楽論』では、
切通理作師範の新刊
『本多猪四郎 無冠の巨匠』
について、存分に語っています!
 
初代ゴジラ監督として
マニアには有名ですが、
一般にはあまり知られていない
映画監督・本多猪四郎。
 
あまりにスタンダードになりすぎて、
あたかも最初からあったかのように
思ってしまう怪獣映画・SF映画の
演出手法の多くが、本多監督が
ゼロから作りだしたものであることを、
この本は緻密な検証と取材で
明らかにしています!
 
類書によくある、本多監督の生誕から
ライフヒストリーをたどる方法ではなく、
まず作品の成り立ちを解き明かしつつ、
本多監督の人となりについて掘り下げる
手法を採っていることも効果的で、
私は最初から興味をひかれて、
一気に読んでしまいました。
 
でっち上げの美談で稼ごうとするメディア、
粉飾の経済効果で政権維持だけを目指す首相、
恩を仇で返して、成果を一人占めにしようとした
ノーベル賞科学者。
こんな日本人(と元日本人)ばかりが目立つ今日ですが、
かつては、一切自分の功績を誇ることもなく、
ひたすら寡黙に、観客を楽しませる作品を
作り上げ、今日に遺した日本人がいたのです。
 
このような寡黙で、誠実な日本人を
歴史に埋もれさせてはいけない。
日本人の誇りだ何だと言うのなら、
今こそこのような人に注目しなければならない。
そんなことを実感させられる、
非常に貴重な一冊となっています!
動画は来週以降、順次配信します。
 
ところで、先日よしりん先生は
『ゴジラ』第一作を見たのですが、
その反応は「メガネ」ではなく、
完全に「あたる」でした。
考えてみりゃそりゃそうかと、
私は妙に納得しちゃいました。
(これ、この本読んだ人にだけわかる話)
 
あと、今さらなんですが、「猪四郎」って、
どう読むのが正しいんでしょうか?
プロフィール等では「いしろう」になってますが、
この前見た『メカゴジラの逆襲』DVDに収録されている
本多夫人・きみさんのインタビューでは、
終始「いのしろう」と言っておられたのですが…。
 
 
 
 
トッキー

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