ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2014.11.22 04:45ゴー宣道場

「大義など要らぬ」という「不道徳」な言説


今回の解散には「大義」はないと言われることに対して、

大義なんか必要ない」という意見がある。

安倍晋三の御用記者・産経新聞の阿比留瑠比も、解散の

「大義」を問うメディアに対して、「百鬼夜行の政界で、

どんな大義が実現していると信じてきたのか問いたい」と

異議を呈している。

 

産経新聞や自称保守派はイラク戦争のときも「テロとの戦い」

を「大義」と掲げていたくせに、国連が承認しないとなると

戦争に大義などない」と開き直っていた。

 

自称保守派は「道義国家」という言葉を使用して憲法改正を

主張することが多いが、「大義」を否定するなら、

当然「道義」という価値観も否定しなければならない。

 

「道義」も「大義」も建て前だけだ、実際は功利的にしか

政治家も国家も動いていないではないかという考えは

非常に危ない。

そのような感覚の大人が、子供に対しては「道徳を教科に

格上げしてでも教えろ」と言いだすのだから、

欺瞞が甚だしい。

 

道徳」というのは、実は政治家の振る舞いに大いに関係し、

メディアやネットの言説にも重大に関係し、延いては

国際関係にも関係してくる重要なテーマであることを、

諸君は見ぬいているか?

解散に「大義」などいらぬと公然と主張することは、

ニヒリズムに繋がる。

大義はいらぬと言った者は、人生で道徳を語る資格を

失うのである!

 

「ゴー宣道場」の〆切が、123日、あと11日に迫ってきた。

明日は「ゴー宣道場」の設営隊募集が行われる。

そろそろ師範方も気合いを入れ直してほしい。


テーマ
『道徳教育は可能なのか?』

平成26年12月14日(日)午後1時 から
『人事労務会館』 にて開催します。

当日、道場の入場料は、お一人様1000円です。


参加ご希望の方は、このweb上の申し込みフォームから申し込み可能です
絵文字:重要絵文字:パソコン

上 ↑ のメニュー「道場参加申し込み」もしくは下 ↓ の申し込みフォームバナー(画像)
クリックして、申し込みページにお進み下さい絵文字:よろしくお願いします
入力必須項目にご記入の上、お申し込み下さい絵文字:重要絵文字:メール

お申し込み後、記入されたメールアドレス宛に「申し込み確認メール」が届きますので、
ご記入内容に間違いがないか、よくご確認下さい。

※「申し込み確認メール」が届かない方は、以下のような原因が考えられます。

・迷惑メール対策サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている
・着信拒否サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが着信拒否の対象となっている
・ドメイン指定受信を利用していて、「gosen-dojo.com」のドメインが指定されていない
・セキュリティソフトやメールソフトで迷惑メール対策をしていて、 「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている

reply@gosen-dojo.com」からのメールを受信できるよう再設定をお願い致します。

「申し込み確認メール」が届かない場合、当選メールも届かない可能性がありますので、
ご注意ください絵文字:重要


申し込み〆切後、当選された方にのみ「当選メール」を送らせて頂きます。

当選された方は、道場当日、
その「当選メール」をプリントアウトの上、会場までご持参下さい。

 道場参加申し込みフォーム

応募〆切 は 平成26年12/3(水) です。

当選通知の送付は、応募〆切後になりますので、しばらくお待ち下さい絵文字:よろしくお願いします

皆様からの多数のご応募、お待ちしております絵文字:重要絵文字:晴れ

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

次回の開催予定

第93回

第93回 令和2年 11/8 SUN
14:00

テーマ: 「愛子皇太子の可能性」

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