3088370

2017/08/13

保守若手の安倍「加憲」批判

Tweet ThisSend to Facebook | by 高森
文芸批評家の浜崎洋介氏、
国際政治学者の細谷雄一氏ら若手の保守系知識人が、
安倍首相の自衛隊加憲論を批判している(『文藝春秋』9月号)。

浜崎氏いわく。
「政治は、
理念だけではどうにもならないところがある。
…僕自身、
TPPを推進し、靖国神社に参拝しない安倍首相に
我慢してきました。
しかし、
もう、それも限界です。
すべては改憲という大義のための我慢でしたが、
『9条加憲案』
はひどすぎる。
…『改憲』と言っても…(9条)
第2項を残すなら全く意味がない。
『戦後レジームの脱却』
と安倍首相は言いますが、これによって
『戦力不保持』
を憲法で半永久的に確定することになり、
『脱却』どころか、
むしろこれで『戦後レジーム』は完成します。
これでは、
安倍首相に期待していた保守層も見限るしかない」

細谷氏いわく。
「同盟には、『独立精神に基づいた同盟』と
依存と甘えに基づいた同盟』があり、後者の同盟はいずれ
崩壊します。
自立精神を持った上で米国と協力するか、
そうでないのかが問われている。
実は日本の保守にも革新にも米国への甘えがある」ー



10:00