倉持麟太郎の“Rin”sanity
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2018/02/05

本日「ニュース女子」22時から東京MX

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体調絶不調で、脂汗の昨日の振り返りはまた今度しますが、今日の22時から高森先生と出演した「ニュース女子」が東京MXで放映されます。
伏しながら見ます。

15:54
2018/01/24

嘘と飛躍と矛盾まみれの百地章「正論」PART2

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3.「自衛隊明記」は自衛隊の活動範囲を広げない、の嘘

 

次に、百地氏は、

「自衛隊の明記はあくまで自衛隊の「地位」に関わるものであ」り、「自衛隊の憲法明記だけで自衛隊の「権限」が拡大したり、行動範囲が広がったりすることはない」

という。

 

これも嘘だ。自衛隊の「地位」と「活動」という言い方をしているが、これは要は自衛隊の存在(組織法)と自衛隊の権能(作用法)の話である。

 

憲法は、国家機関について、その「地位=存在」と「活動=権能」について定めている。

当然である、立憲主義の要諦は、その権力の地位を正当化しつつも、その権力に無限定のスーパーパワーを与えるのではなく、それを統制する、制限することにあるからだ。だからこそその権力が何をできるかを規定することによって統制する。

たとえば、国会は唯一の立法機関として(憲法41条)、国会という「地位」と立法をしますよ、という「活動」を定めている。

行政権の属する「内閣」(憲法65条)についても、その権能(73条)について定めている。

裁判所も(76条)、司法権(第6章)の章に規定し、その「地位」と「活動」を規定している。もちろん、裁判所が外交交渉にあたったり、内閣が法律をつくっちゃったり、国会が急に裁判をしだすということはできない。

しかし、「自衛隊明記」はどうだろう。その地位だけを認めて「権能」については規定しないのであれば、その機関がどのような権能を持つのか、また、行使するのか、ということがまったく規定されていないことになる。

すなわち、その権限の拡大を「許容している」ことになる。

自衛隊明記した瞬間に自衛隊の権限が拡大するとは断言はできないが、少なくとも、本当に「限定的」かどうか外延が不明な集団的自衛権を行使できる極めて法的に不安定な安保法制を前提として自衛隊の行動範囲(権能)を追認し、お墨付きを与える。
 しかも、その行動範囲を法律で定めることができるとしたら?時の多数派がいかようにでも自衛隊の行動範囲を決めることができてしまうではないか。

こうしたあらゆる意味で、自衛隊の行動範囲が拡大することを許容することは間違いない。

つまり、「行動範囲が広がったりすることはない」という百地氏の主張は、嘘である。

 

 第一、それ以前に、国家権力最大の暴力たる軍隊の行使する権能(自衛権)についてまったく統制しないというのは、百地氏は立憲主義をとらないということなのだろうか。立憲主義にコミットするかどうかは、人間の共存のプロジェクトと国民主権国家を採用した時点で自明のことでもあり、イデオロギーとは無関係のはずである。

 学問的良心があるのであれば、立憲主義のことは配慮せずに、安倍加憲を配慮しまくって「憲法違反ではない」を連呼する壊れたラジオに成り下がってほしくない。

 

4.国際法至上主義?主権の放棄?売国奴的な、嘘

さらに百地氏は

「集団的自衛権は国連憲章51条によってすべての加盟国に認められた主権国家に固有の権利であり、しかも平和安全法制はその限定的行使を認めただけだから、憲法違反ではないことは明らかである。」

という

 

 

国際法(国連憲章51条)上、主権国家には(個別的・集団的)自衛権の行使が認められていることは当然だが、国際法上適法に認められた武力行使が(個別的・集団的)自衛権であり、その国の当該武力行使が国際法上どのように評価されるかということと、国内最高法規である憲法によって特に自衛権の行使の範囲(武力行使の発動要件)を規律することは別問題である。国際法上認められているから自国憲法で自動的に合憲となる、ということにはならない。

その国の憲法上可能な武力行使の範囲と、それが国際法上どのように評価されるかは別問題である。憲法で自衛権の発動要件を主権国家がその国の事情で縛ることは国際法上の自衛権の存在を否定することにはならないし、当然、憲法で国際法上の自衛権を否定したり創設したりすることはできない。

国際法至上主義(?)の立場からこのことを意図的にミスリードして、「自衛権の規律は国際法でしかできない」という見解も存在するが、国家の主権を認め国内最高法規(=国民意思)で武力行使の発動を規律することの批判になっていない。 

百地氏のように、国際法上認められている権利であれば憲法違反ではない、ということならば、侵略戦争が国際法で認められれば侵略戦争も憲法違反ではなくなってしまう。「いや、そこまで言ってない」というのかもしれないが、論理的にはそういうことを言っているのだ、その趣旨でないならばそう記述すべきである。法律家でないなら納得するが、少なくとも法律家なら。

 

5.最高裁が合憲と判断できるために明記という嘘

 最後に、百地氏は、裁判所との関係も語る。

(自衛隊に関しての)「裁判所の判断は曖昧であり、高裁判決を含め多くは「統治行為論」(国家の基本にかかわる高度に政治的な問題については、国会や内閣の判断に委ねるという理論)を採用し、正面からの判断を避けてきた。」

「最終的な憲法判断を行う最高裁が正面から合憲判断が下せるよう、自衛隊を憲法に明記し、その法的地位を確立しておく必要がある。」

 

 しかし、上に見たように、9条2項が空文化しないのであれば、いくら自衛隊を必要最小限度の実力組織として憲法に明記したとしても、その後も常に、その「実力組織」が「戦力」にあたらないかということは吟味され続ける。

つまり、自衛隊の明記それだけでは、自動的に最高裁が合憲判決を下す法的地位を自衛隊に与えることにはならない。

 加えて、おそらく、現在の違憲審査制度のもとでは、その実力組織が「戦力」にあたるか否かは、前述の百地氏自身の指摘する「統治行為論」によって、判断を回避されるのではないか。

 「自衛隊の明記」をすれば「最高裁が合憲判決を下せる…法的地位を確立する」ということにはならない。

 さらにいえば、先述のとおり、自衛隊の活動範囲も外延が不明確なのだから、有事の際に憲法に照らして自衛隊の行動が合憲か違憲かという点については自明に確定できるということはなく、従前同様引き続き法的に不安定な状態である。

 すなわち、百地氏の立論は、残念ながら、自身が最初にたてた命題である「自衛隊明記」が「法的安定確保」の立証には失敗している。

 

以上、百地氏の嘘と矛盾を指摘したが、はっきりいって疲れた。とても疲れた。こんなことをするくらいなら、ウイスキーを飲みながらラヴェルでも聴いていたい。しかも、曲がりなりにも法律家として、憲法研究者として存在しているのに、こんなことを変節しながら堂々と書いて恥ずかしくないのか。もっとまともな論理を展開してほしい。これに対していちいち反駁するのは、知的作業としても質が低く、疲れる。相反する議論との知的な交戦によって自分が高みにいけるあのときのような昇華や生産性も感じない。

しかし、しょうがない、そういうレベルなのだ。しかも、一見まともらしく装うことはなかなかうまい。

 

おかしいことを細かくいちいちおかしいということは実はとても重要なことである。

「自分たちはそれより上のレベルにある」ことの表明を、批判をしないこと(同じ土俵にならないこと)や無視することで行ってきたこと、細かくいちいち反駁することを怠ってきたツケが、ヘイトスピーチや権力の弛緩・肥大化といった社会の膿や機能不全が大手を振って存在する原因の一端になってしまってはいないか。

とても労力のいる作業だが、心身をすり減らしながらこれをやらねばならない。だってそういう社会に、そういう時代に生まれて生きてるんだもん。

 

それでも、自分として生きる価値のある時代であり人生であるという確信は揺るがない。

 

さ、次はフォークトの退廃的で気だるいショパンでも聴くかな。

2018年、「長すぎて読みにくいから二つに分ける」くらいには成長しました。

01:15
2018/01/24

嘘と飛躍と矛盾まみれの、百地章「正論」PART1

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0.百地章氏は、肩書を「研究者」から「活動家」にすべき

 

産経新聞の「正論」に、後発的に安倍加憲の御用学者となり果てた百地章教授が『「自衛隊明記」で法的安定性確保を』という論稿を寄せている。

 

内容としては、「自衛隊明記」を、新設する9条の2で規定しても、「戦力」不保持と「交戦権」否認を規定した現行9条2項とは矛盾せず、現行9条2項が空文化することもない。自衛隊を明記することで、最終判断期間である最高裁も合憲判決を下しやすくなり、法的安定性を確保できる、というものである。

 

驚くべき「すっとんきょう」かつ法律家としての知的誠実性を放棄した議論だ。以下に検証する。

 

1.なぜ変節したのか

  従来、百地氏は、9条2項を改変し、自衛隊を軍隊として規定すべきという立場だったはずだ。なぜ変節しているのだろうか。変節の合理的理由を是非説明してほしい。「改憲へのコンセンサスを得やすいから」「安倍首相が言っているから」というのであれば、是非、即刻、学問的真理に仕える「研究者」の看板を下ろしていただき、「活動家」に肩書を変えていただきたい。

 

2.自衛隊明記は9条2項を空文化せずに法的安定性を確保するという嘘

 

百地氏は

「現在でも、自衛隊は9条2項の下で、『戦力』に至らざる『自衛のための必要最小限度の実力』として保持が認められている(政府見解)。
 その自衛隊の存在を書き込むだけなのに、なぜ9条2項と矛盾するのだろうか」

「『9条』と『9条の2』は矛盾していないのだから、『9条の2』を書き加えることによって『戦力の不保持』を定めた9条2項が空文化してしまうなどということはない」
という。

 もし、9条2項が「空文化」していないとするなら、いくら「戦力」には至らない「実力」として「自衛隊」を明記したとしても、ここで「実力」として明記された自衛隊が9条2項の「戦力」にあたるか否かということは、今後も引き続き合憲か違憲かという論点として残り続けるはずである。すなわち、「自衛隊明記」によって自衛隊が無条件で「合憲化」されて法的安定性が確保されるというのは、一つ目の嘘だ。

また、従来の政府答弁では、自衛隊の装備も含めて戦力に当たりうるかが判断されるということになるが、もし本当に「実力」として「明記」すればそれだけでただちに(!)合憲ということになる(=「戦力」にはあたらない)のであれば、自衛隊が核武装をしてもどのような超軍拡集団になったとしても、「明記」しただけで「合憲」のはずである。「書けば何でも合憲(=戦力にはあたらない)」とするならば、まさしく「戦力」の不保持を定めた9条2項は空文化したことになる。これが二つ目の嘘だ。

 

すなわち、百地氏のいうように、本当に9条2項が空文化していないとするなら、「戦力」にあたるかどうかの論点はいつまでも払拭できず、自衛隊が自動的に「合憲化」されることもなく、法的安定性が確保されるということもありえない。

一方で、明記しただけで、自動的に合憲化される(9条2項の「戦力」にあたりえない)のであれば、それはまさに9条2項が空文化している。

したがって、百地氏のいうように新設9条の2が9条2項と矛盾せず、9条2項が空文化していないのなら、自衛隊違憲論は払拭できていないのだから、「自衛隊明記」で法的安定性も確保はできないし、一方で明記しただけで自動的に自衛隊が合憲ならば9条2項は空文化している。

どちらに転んでも、百地氏の立論は矛盾をきたし自己論駁性を孕んでいる。詰め将棋でいえば、詰んでいる。

 

結果的に、短い短い自己の論述の中のみで矛盾をはらんでしまっているし、論理的な積み上げの正しさを放棄して、結論のみを断定するやり方は、およそ法律家とは言いにくい。

そもそも「保守」と自称している(?)のに、「実力組織」として規定すれば戦力にはあたらない!から戦力を否定している9条2項にも矛盾しない!し今まで放置してきた欺瞞だらけのインチキも気にならない!し主権の回復とかどうでもいい!と堂々と言っていることに恥じらいを感じないのか。せめて語尾に「(笑)」をつけてほしい。

                             つづく

「憲法9条の命運



平成30年2月4日(日)午後2時 から
『人事労務会館』 にて開催します。



「人事労務会館」
(住所:東京都品川区大崎2-4-3 )は、
JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・りんかい線
『大崎駅』 の 北改札口 を出て左へ、
「西口」 側の左階段を降りて、徒歩3分です。


毎回、会場の場所が分からず迷われる方が、多くいらっしゃいます。

人事労務会館のHPにて、場所をよくご確認の上、ご来場下さい絵文字:重要
(HP掲載の、駅から会場までの地図を印刷し、持参されることをオススメします )

詳しくは、 
“ こちら ” でどうぞ。




69回「ゴー宣道場」のテーマは『憲法9条の命運』
である。

特別ゲストは慶應義塾大学法学部教授・

駒村圭吾氏である。

いよいよ本格的な憲法学者の登場となる。

 

駒村教授は恐るべき学者で、安保法制についてこのように

述べている。

「安保法制とそれをめぐる議論を憲法学者が『違憲』と

見ているのは、九条に反する違憲行為であるという意味と、

憲法を尊重し擁護する姿勢に欠け、さらにそれを毀損する

言動を繰り返すという反立憲的な態度を政権与党が
取り続
けているという意味の二種がある。」

 

さらにこうも言う。

「未完である“九条の環を完結させるには、
憲法改正
あるいはそれに匹敵する熟議が不可欠であり、
それを
伴わない“戦後レジームからの脱却”は白昼夢に
終わる
だろう。」

ちょっと興奮する分析で、ここまで言ってくれる学者が

いたのなら、早く教えて欲しかったと思う。

 

もちろん山尾志桜里議員も登壇する。

 

参加申し込みの締め切りは124日(水曜)

あと2週間しかない。

「未完である九条の環を完結させる憲法改正に
向けた
熟議」を「ゴー宣道場」でやろうじゃないか!

戦後初の憲法に関する国民的熟議が始まるぞ!

改憲派も護憲派も応募せよ!




当日、道場の入場料は、お一人様1000円です。


参加ご希望の方は、このweb上の申し込みフォームから申し込み可能です
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当選された方は、道場当日、
その「当選メール」をプリントアウトの上、会場までご持参下さい。
プリントアウトができない方は、当選メールの受信が確認できるもの
(携帯電話、タブレット等)をお持ちの上、ご来場ください。




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皆様からの多数のご応募、お待ちしております絵文字:重要絵文字:晴れ



01:11
2018/01/12

『憲法の包容力よ再びー誰もが当事者の立憲的改憲論』朝日WEBRONZAに寄稿

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http://webronza.asahi.com/politics/articles/2017122600003.html
朝日新聞の言論サイトWEBRONZAに寄稿いたしました。
権力統制規範としての憲法を甦らせよう!ということのメタレベルとして、この国の言説を分断する潜在的な要因となってしまっていた「改憲vs護憲」の対立を越えて、本来誰もが当事者になりうるはずの包容力のある憲法を改憲論議とともに再生させよう、というテーマです。
...

1 憲法典(紙)ではなく憲法(価値)を守ろう

2 我々がライオン(権力)を統制するはずだった檻(憲法)は、ライオンを入れて置けるものか?狂暴なライオンに「檻からでるな!」と叫ぶ前に檻強化すべし

3 ドイツやフランスの議論も参照して、「憲法典」だけでなく、法律や規則といった憲法附属法、はたまた議会の不文律まで、「憲法改正」の議論として論ずるべき(皇室典範改正や日米地位協定の議論もこの土台でやるべき)。

4 9条私案ver2.0

5 オープンな場で議論してみんなでいいもの作りましょう

こんな感じです。是非、ご笑覧いただけましたら幸いです。
↓  ↓  ↓
http://webronza.asahi.com/politics/articles/2017122600003.html



「憲法9条の命運



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駒村教授は恐るべき学者で、安保法制についてこのように

述べている。

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見ているのは、九条に反する違憲行為であるという意味と、

憲法を尊重し擁護する姿勢に欠け、さらにそれを毀損する

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取り続
けているという意味の二種がある。」

 

さらにこうも言う。

「未完である“九条の環を完結させるには、
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あるいはそれに匹敵する熟議が不可欠であり、
それを
伴わない“戦後レジームからの脱却”は白昼夢に
終わる
だろう。」

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いたのなら、早く教えて欲しかったと思う。

 

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11:01
2018/01/10

ゴー宣道場と駒村憲法学ー法律家共同体と国民をつなぎ昇華させる

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年初から、安倍総理は再度改憲への意欲を見せた。

 

各紙の紙面では、世論調査の数字が躍るが、憲法論の「中身」は世論調査がどう出ようがブラッシュアップしていかなければならない。

 

 中身を措いても、護憲派が国会前に数万人集めることに躍起になる間に、日本会議系の署名は1000万人ほぼ集め終わった。すなわち、この1000万人は必ず安倍改憲の投票で「賛成」を投じに行くだろう。最低投票率のない国民投票で、少なくとも1000万票という安倍改憲への固定賛成票が存在する。

この事実の重たさと、安倍改憲サイドの柔軟さには驚く。

従来の「改憲派」には、9条2項削除しか存在しなかったにもかかわらず、9条2項を改変しない完全な“亜種”ともいえる「自衛隊明記」論に完全に乗り換え完了しているのだ。ここで紛糾などしない。内ゲバもない。なぜなら、勝てるから。

もちろん、これは両サイドへの皮肉だ。

 

憲法論議を真正面から展開するためには、もちろん我々一人一人の意識とともに、法律家共同体、すなわち法曹や学者の専門知が結集される必要がある。

日本が誇る憲法(及び周辺学問領域)についての専門知を幅広く吸収・発信し、それを我々個人一人一人に浸透させるブリッジ(架橋)、プラットフォームを多元的に構築しなくてはならない。

誰しもを「改宗」させるようなことは必要ないし、害悪だ。立場が違ってもそれを認めながら、同じ獲得目標に向かって戦略的に進めば良い。議論や意見交換やその“狙い”も聞くことなく「おまえの改憲論は敵を利するだけだからやめろ」と強いる(迫る)のは、明らかに人間的にも知的にも戦略的にもおかしな態度である。少なくともリベラルな態度ではないことは間違いない。

多数が熟議をしてたどり着いた結論に1人で達することは極めて困難である。だからこそ「みんなで決める」民主主義の意義がある。民主主義は、「みんなで」「決める」という2つの要素があるが、大事なのは「みんなで」の部分である。ここには、先鋭的な利害対立があっても、熟議をする、という含意がある。ただ多数で「決める」ことが重要なのではない。それは民主主義ではなく「多数決主義」だ。

そろそろ新しい大人の熟議を始めたい。

 

2018年はゴー宣道場がそのような役割を果たせるかがキーになる。

 

そんな2018年道場一発目に登壇いただくのが慶應義塾大学の駒村圭吾教授である。

駒村先生は、公私ともにスキャンダラスな倉持の人格形成責任を負う、とまでは言えないまでも、慶応の授業等で大学時代から様々なご指導をいただいた先生である。

 大学三年生のときに、駒村先生の「演習」という授業で、私は憲法学のダイナミズムや、深淵な世界観を知った。社会のほとんどすべての多数派がどんなに同じ決定をしたとしても、それが自分の構想する善き生を否定するものであれば、そんな社会的決定をも覆せる「切り札」として、自己の譲れない一線を守るのが「人権」である、ということを教えていただいたのが駒村先生で、私の出発点はここだ。

 駒村先生の授業では、『ジャーナリズムの法理』という先生の著書(嵯峨野書院)と判例をもとに、日米の表現の自由とメディア、言論法について研究を行った(『表現の自由1(状況から)』『表現の自由2(状況へ)』尚学社)。ジャズや映画にも非常に造詣が深く、文章、音楽、絵画、写真、そしてマスコミ、表現者の自由について憲法を通して再考したのも、このときからだ。

 また、授業では、学生の報告のレベルが低いと授業強制終了!ということもあったりで、厳しくフェアな先生だった。今でもお会いすると緊張する。しかし、こちらの緊張をよそに、先生はいつもふざけている。

駒村先生はプリンストンやハーバードにも在籍された経験もあり、アメリカ憲法の比較研究でも権威である(『アメリカ憲法の群像』尚学社)。昨年末も、ハーバードのシンポジウムに招聘され、日本国憲法9条について報告をされている(この内容については、朝日新聞の言論サイトWEBRONZAに寄稿されているhttp://webronza.asahi.com/politics/articles/2017111900001.html

 近時は、9条や安保法制についても法律雑誌、著書、新聞等で頻繁に発言されており(『論究憲法』「7.1閣議決定と集団的自衛権行使の限定的容認」有斐閣、『安保法制の何が問題か』「安保法案と“9条の環”」岩波書店)、憲法改正論議でも学会での非常に幅広い意見の在り様の形成をリードしている(『憲法改正の比較政治学』弘文堂)。

今回も、先生が憲法改正や9条についてどのように考えられているかを聴けるのが今から楽しみだ。個人的に、私は先生の話は面白くて大好きなので、皆さんも楽しみにしていてほしい。先生の語り口には、憲法を語る者の人間的な幅の広さと寛容さもそこに看取できると確信している。

 

何より、駒村先生は「研究者」である。

運動家・活動家でもコメンテーターでもタレントでもフィクサーでもない。

体制や権力や華やかな場や日の当たるところに媚びない。

先生がよって立つのは真理探究への意志、それだけである。

 このような純・研究者である駒村先生を本年一回目の道場にお呼びできたことは、道場が非常にレベルの高い、かつ国民との懸け橋になる憲法論議をスタートさせる契機としてこれ以上の船出はない。憲法改正について、どこでも聞けない最先端かつ生き生きとした議論はここでしか聴けないだろう。

 先生との関係で書きたい(書けない!)ことはたくさんあるが、それは、当日のお楽しみに。

「憲法9条の命運



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である。

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駒村圭吾氏である。

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駒村教授は恐るべき学者で、安保法制についてこのように

述べている。

「安保法制とそれをめぐる議論を憲法学者が『違憲』と

見ているのは、九条に反する違憲行為であるという意味と、

憲法を尊重し擁護する姿勢に欠け、さらにそれを毀損する

言動を繰り返すという反立憲的な態度を政権与党が
取り続
けているという意味の二種がある。」

 

さらにこうも言う。

「未完である“九条の環を完結させるには、
憲法改正
あるいはそれに匹敵する熟議が不可欠であり、
それを
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終わる
だろう。」

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当選された方は、道場当日、
その「当選メール」をプリントアウトの上、会場までご持参下さい。
プリントアウトができない方は、当選メールの受信が確認できるもの
(携帯電話、タブレット等)をお持ちの上、ご来場ください。




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応募〆切 は 平成30年1/24(水) です。

当選通知の送付は、応募〆切後になりますので、しばらくお待ち下さい絵文字:よろしくお願いします



皆様からの多数のご応募、お待ちしております絵文字:重要絵文字:晴れ



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14:45
2017/12/31

2017年を包み込んだ、ラトルのマノンレスコーと親友の死

Tweet ThisSend to Facebook | by 倉持

暗闇の中で、スポットライトがぽつっとあたる、人が浮かび上がる。

何かしゃべっている

そのライトは消えたと思ったらまた別のところにライトが照らされる。

別の人がまた何かしゃべっている。

それがぽつ、ぽつ、と繰り返される。

何をしゃべっているかわからない。

そのドラマを認識しようとするうちにもう物語に引き込まれて、その物語に自分がたってさっきのスポットを浴びている。

 

いつぞやのラトル、ベルリンフィルがアンコールで演奏した『マノンレスコー』間奏曲。

たぶんあのときに観客席にいた皆が空間や時間から解き放たれ、何が起こっているかわからないような感覚に襲われたはずだ。

 

そこで何が行われているか認識しようとしているうちに音楽の大きなうねりに飲み込まれて、そのうちにそのうねりは心臓の奥の奥を鷲掴みして、ブンブン振り回される、視界まで奪われたような音の閃光や塊との衝突。

突如、天国から降り注いでくるような最終盤の救いの音楽に、そのすべてが昇華される。

 

何かが肯定されたような気がした。

 

音楽の共感力に包まれながら、そこでその音楽を共有できたこと、魂が高次で震え合えたこと、これ以上に何が必要か、誰にも妨げることはできない。誰にも止められない。言葉なんかいらない。
このときを思い出せば目に見えない空間で通じ合える
そうでしょ?

 

言葉を超えた音楽の力だ

 

 

2017年が終わっていく。

1年通して凄まじく色々なことがあった年だった。

すべては自分から出たもので、様々なひとに助けられた。

まずゴー宣のみなさんの顔が浮かぶ。本当に感謝しています。ありがとうございました。

真空状態には生きていない。一人では生きていけない、実感した一年だった。

と同時に、自分にしか生きられない人生を生きようとも思った。

本当に大事なものもよくわかった一年だった。

 

一つだけ自分から出たものではないことがあった。

 

11月に親友が事故死した。

昔から悪いやつだったが頭はよくて、すぐにキレてしまうその狂暴性の裏で、胸が痛くなるくらい、苦しくなるくらい優しいやつだった。

小学校の野球チームから地元での朝までの酒の席までいつも一緒だった。

中学校のときはなぜか席替えのたびに殴り合いの喧嘩をして顔が変わっていた。なんで殴り合いになっていたのかよくわからない。覚えてもない。

プロボクサーだった彼の試合はデビューからすべて見に行った。すべて。

野球チームも、一緒に作った。もちろんあいつがエース。キャプテンは私。

まったく違う人生を生きていたのに、絶対にお互いを見ていたし、リスペクトしていた。

乱暴者どうしアイコンタクトで通じ合えた。

 

今でもよく葬式の夢を見る。夢の最後に棺をのぞき込む

顔がどうしても見えない。そこで終わる

 

目をつぶれば、悪ふざけをしておどけて口に拳をあてながら体をかがめて前後に揺れながらいつものように大笑いするあいつの姿しか思い浮かばない。

 

バカヤローーーーー!!!!!!!らしくない死に方してんじゃねえよ!!!!!!!!!!!!
全然乗り越えられてねえよ

 

彼の分も生きねば。

 

2017年は続く、そう、2018年に

 

 


18:26
2017/12/28

12月29日18時30から映画『第9条』@シネマート新宿トークイベントに登壇

Tweet ThisSend to Facebook | by 倉持
憲法改正といえばまずあがるのが9条。その9条についてランダムに若者だけから選ばれた評決委員会の賛否で改正が決まる!そこでの話し合いの結末は・・・というストーリーの映画「第9条」の上映会が明日12月29日18時30からシネマート新宿で行われます。上映後のトークイベントに登壇することになりました。
もし、年末お時間ある方は是非いらっしゃってください!

9条が問題になっているのは知っているけど、争点てどこなの?論点はなんなの?もう一回おさらいしてみませんか。

https://movie.walkerplus.com/th59/sc1015271.html

09:09
2017/12/18

本日発売のFLASHに「立憲的改憲論”倉持9条提案Ver2.0”」掲載

Tweet ThisSend to Facebook | by 倉持
本日発売のFLASHに、「安倍改憲案は欺瞞だ!我々の9条と立憲的改憲論を解説しよう」が掲載されています。
全編ブログばり(よりは当然わかりやすいですが)の硬い内容で、前後の下半身系広告と裸系ビジュアル刺激物に挟まれている違和感が半端じゃないです。

内容としては、安倍改憲の欺瞞を指摘しつつ、保守に対してもリベラルに対しても論争誘発的な立憲的改憲論についてお話し、「現段階での」9条案が掲載されています。
これも、日々ブラッシュアップされてどんどん作りこんでいきますので、これももはや「過去」です。どんどん叩いてください。あらゆる人々で良いものにしましょう。「対案」なのかどうか、「出すのか出さないのか」に焦点が行きがち、というかそこしか見えていない(あえて見ようとしない)人々が一部に極めて多いことに衝撃を受けていますが、そうしてきたことにより憲法がここまで規範として脆弱化したことに対する責任感があるならば、是非この議論に参加していただきたいと思います。直接の意見もどうぞ。

本当は憲法裁判所等についても長々とお話ししましたが、さすがに長すぎました。

とにかく、恥ずかしすぎる写真にならなくてよかったーーーー

11:32
2017/12/06

タイトルが変えられておかしな産経IRONNAに寄稿

Tweet ThisSend to Facebook | by 倉持
【『誰もが当事者の立憲的改憲論』@産経IRONNA】
改憲論議について、寄稿しました。

http://ironna.jp/theme/843
本当は『誰もが当事者の立憲的改憲論』というタイトルで寄稿しましたが、こんなタイトルになってました。
久々に寄稿したのがここか、とか、タイトルとか写真とか、併記のめちゃくちゃの篠田論文とかいろいろ突っ込みどころはありますが、「改憲論好きなだけ書いていいので週刊誌報道に一言だけ触れてください」と言われて書いたら、「反論手記」になってましたが、はっきりいってその報道についても反論についてもどうでもいいです。そういう趣旨はありません。もうそこにはいません。
改憲論議について、誰しもがどこかを切り取れば少数者であることを前提に憲法自体がその誰しもを抱擁するなら、改憲論議も誰しもを抱擁し当事者たるものでなければいけないという趣旨の論稿です。是非ご一読を!

10:00
2017/11/29

シャドーボクシングはやめにしようーゴー宣道場締め切り!

Tweet ThisSend to Facebook | by 倉持
私事に追われていたら、ゴー宣道場の締め切り日になってしまった。

世の中、自分の見たいように、読みたいようにしか物事を見ない・読まない人が極めて多いことが最近よくわかる。それが、真に学問的であったり、芸術的であったり、「この人にしかできない」という結実を生んでいれば、それもまた意義があるが、とにかく自身の批判(賛同)しやすい「鋳型」に他人の主張や構想を流し込み、まるでその他人の主張が意図していない形を勝手に作り上げて、それを批判、または賛同する。私はこれをシャドーボクシングと呼んでいる。
よそ見そして、そこにないものに批判や賛意を表明することに、どのような知的・学問的誠実性があるのか。
挙げ句、勝手に作り上げた偶像で賛同しておいて、「裏切られた」という。
一体何を批判し、何に賛同しているのか。

「自衛権」の国際法上の位置づけ、安倍改憲に対するカウンターの出し方。憶測だけで、自分たちが批判しやすい鋳型に流し込んで、意図的に・故意的に誤読する。正視しない。

安倍改憲のカウンターとしてどのように議論を進めていこうとしているのか、今度の道場で真摯に耳を傾けてほしい。
そして、シャドーボクシングではなく、「よりよいものにする」ためにはどうすべきか、是非共に議論に”創り上げる”議論に参加していただきたい。


「憲法改正の作法を教えよう



平成29年12月10日(日)午後2時 から
『人事労務会館』 にて開催します。



「人事労務会館」
(住所:東京都品川区大崎2-4-3 )は、
JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・りんかい線
『大崎駅』 の 北改札口 を出て左へ、
「西口」 側の左階段を降りて、徒歩3分です。


毎回、会場の場所が分からず迷われる方が、多くいらっしゃいます。

人事労務会館のHPにて、場所をよくご確認の上、ご来場下さい絵文字:重要
(HP掲載の、駅から会場までの地図を印刷し、持参されることをオススメします )

詳しくは、 
“ こちら ” でどうぞ。




68回「ゴー宣道場」のテーマ
『憲法改正の作法を教えよう』である。

ゲストに山尾志桜里議員を迎える。

 

自民党が年内に改憲素案を出し、来年1月に各党に示し、

通常国会での発議をめざすとしている。

最短でいけば4月発議、6月国民投票も可能だ。

 

護憲派サヨクは公明党が反対するのを期待しているが、

自衛隊明記は穏当のように見えるし、環境権など公明党の

希望を叶えれば、共に発議するだろう。

 

立憲民主党までが最近、弱腰で社民党化する勢いだから、

野党は「改憲反対」で国民運動にしようと楽観的に
思考停止
している。

だが、野党の楽観主義は絶対に失敗する。

 

自衛隊明記が否決されたら自衛隊「違憲論」が
憲法学者だけ
でなく、国民の意思になってしまう。

それはマズいと国民は判断するから、安倍改憲案に
賛成せ
ざるを得ないのだ。

 

与党の発議を防ぐ方法は、野党が代替案を示すことだけ!

ところが、野党の中で代替案を示すことが出来る国会議員が、

なんと山尾志桜里議員だけという事態になっている。

他にいないのだ!

 

国民としては、発議の前に、絶対に国会で「議論」をして

もらわなければ困る。

一方的に安倍改憲案=属国改憲案が通されたら、

たまったものではない。

 

山尾志桜里氏は、大阪では声が出なくて苦しそうだったが、

今度は「立憲主義を貫徹する憲法改正」、「現実的平和主義
よる憲法改正」の方向性について、大いに語ってもらえる

だろう。

 

参加申し込みの締め切りは1129日(水曜)だ。

護憲派も改憲派も、党派性を超えて参加して欲しい。

マスコミも取材してくれ。




当日、道場の入場料は、お一人様1000円です。


参加ご希望の方は、このweb上の申し込みフォームから申し込み可能です
絵文字:重要絵文字:パソコン

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