ゴー宣DOJO

アンケート
2011.1.12 23:04

第10回 ご報告

1月9日(日)
玉川区民会館 で、
『第10回・ゴー宣道場』 は
「日本に “ 新しい夜明け ” は来るのか?」
と題して、
イベント的な要素も入れて
開催されました絵文字:晴れ

開始時刻は午後1時ですが、
私は午前10時半に
会場入りしていました絵文字:出張

なぜなら今回、
抽選で大サービスする
絵文字:星 「ゴー宣道場・特製まんじゅう」 絵文字:星
を、とらやの方が届けてくれることに
なっていたからです。

しかも、
その日に作ったばかり、
出来たてホヤホヤの
おまんじゅうです絵文字:重要絵文字:重要絵文字:キラキラ

「こんな早く、一人ぼっちで会場入りかー」
と思って行ったら、
なんと今回も
設営隊の皆さんが次々到着し、
外には早くも列を作る人が
現れていました絵文字:重要絵文字:四人絵文字:四人絵文字:四人

よしりん師範は11時過ぎに到着して、
ロビーの書籍販売コーナーや
サイン会をする机の確認、
ステージの照明の確認、
控え室の温度調整などを
確認していました絵文字:会議

いつもながら設営隊の
皆さんの仕事の的確さは、
大会場にあっても変わらず、
忙しく楽しそうに働いていました絵文字:急ぎ

やがて堀辺師範と
骨法道場生が到着。

男系派が入り込んで
妨害するかもしれないという
ネット情報があり、
よしりん先生は
質疑応答の時間で
受けて立つから、
ヤジで妨害する者がいたら
つまみ出してくれと
頼んでいました。

堀辺師範の合図の下、
骨法道場生は動くことを確認。

実に頼もしい人たちです絵文字:笑顔

 
↑ 客席側からステージ上がどう見えるかも確認

設営隊がロビーに集合して、
隊長の下、最後の
打ち合わせが行われ・・・

いよいよ11時55分に開場絵文字:重要


数分で先着100名に
プレゼントするクリアファイルが
なくなってしまいました絵文字:冷や汗

あっという間にロビーは
参加する道場生で一杯になり、
販売されていた師範方の本は
飛ぶように売れ、
よしりん師範がサインした
『本家ゴーマニズム宣言』と
『新天皇論』の100冊は完売絵文字:星

まさか100冊全部売れるとは
思っていませんでした絵文字:笑顔

他の師範方の書籍も
ほぼ売れてしまったようです絵文字:星絵文字:星

会場入口の様子を見ていると、
中には、前もっての応募が
必要であることをご存知ないのか、
返信ハガキを持っていないのに
会場に入れてくれと言う方が
何名かいらっしゃいました。

しかし「ゴー宣道場」は、
ネットや他のシンポジウムのような
匿名で何の覚悟もなく
発言する場ではありません。

そして、一人でも例外的に
入場を許可してしまったら、
きりがなくなる恐れがあります。

そして何よりも、
前もって往復ハガキで応募し、
意欲的に参加してくれている方々に
申し訳ありません。

警備上の問題もありますから、
そういった方の入場は
全てお断り致しました。

ご理解を宜しくお願い致します絵文字:よろしくお願いします

午後1時、笹幸恵さんが
ステージに向かう前に、
師範方の前に手を出して、
全員上から手を重ねて
団結コールすることを要求絵文字:笑顔

体育会系のノリを要求する笹師範に
苦笑いしながら全員応じたのですが、
よしりん師範はこれを
AKB48のマネと勘違い。

『ゴー宣道場』フレー絵文字:重要フレー絵文字:重要ゴ―絵文字:重要

と、適当な掛け声をかけていました絵文字:困った 冷汗

笹師範の歯切れのいい声で
新年のご挨拶があり、
よしりん師範の基調講演が
行われました。

30分の予定なのに、
よしりん師範は
1時間くらい話していました絵文字:笑顔

本人は40分くらいに
なったかなと思っていて、
2倍になってたなんて
思いもよらなかったようです。

反省してました絵文字:冷や汗


話は女性天皇の誕生を、
日本の将来の産業構造の
根本的な転換に結びつける
ダイナミックなもので、
そもそも30分では
話しきれないものでした絵文字:うーん 苦笑

直ちに師範方の感想や議論が始まり、
一巡した所で休憩となりました。

私は第1部はロビーに残り、
遅れて来る方の対応や、
「ゴー宣道場まんじゅう」抽選会の
準備をしたりしていました絵文字:急ぎ

ロビーの館内放送で、
会場の様子を聞くことは
できましたが、やはり会場内の
雰囲気や熱といったものは、
会場の中でなければ
わかりませんね。

久々のよしりん先生の
講演だったのに、
会場の雰囲気と共に
ちゃんと聞くことができず、
本当に残念絵文字:重要

ロビーで
「裏山鹿ーーー」
と思いながら、
必死で聞き耳を立てて
聞いていました絵文字:泣く

しかも、
「ゴー宣道場」を始めてから、
滅多に講演をしなくなった
よしりん先生が、
1時間も熱を込めて
話していたのに。

悔しいっ絵文字:重要絵文字:重要絵文字:泣く


↑ 休憩中の師範方。第2部の質疑応答に向けて打ち合わせ中。

休憩の間にも
ロビーで販売された
各師範方の書籍は
ずいぶん売れたようです絵文字:良くできました OK

第二部が始まって、質疑応答の
レベルの高さに支えられ、
師範方の応答や議論が活発化し、
益々盛り上がっていきました。

この日一番のサプライズは、
なんと・・・

女優の木内みどりさん が
会場にいらっしゃったことでしょう絵文字:重要絵文字:キラキラ

話し始めた美女が
木内さんだとわかって
会場はどよめいていました絵文字:笑顔

木内さんは
映画『氷雪の門』 の話に
絡めながら、
重要な発言をされました。

さすが女優さん、
あがっていると仰っていましたが、
魂の籠もった話し方に
師範方も感心しきりでした。

今回は前回参加してくれた
12歳の少女、
13歳の少年の他にも、
14歳の少年、
16歳・18歳の姉妹と、
10代の『ゴー宣』読者が参加して、
しかも全員目を見開いて
4時間熱心に聞いていたので、
よしりん先生は
相当驚いていました。

議論は死についての話、
覚悟についての話から、
多面的に展開されました絵文字:ひらめき

 

「日本に夜明けは来ると思うか?
思わないか?」

という笹師範の問い掛けに
会場の挙手が半々になり、
よしりん先生が
「なんとか夜明けが来る」
という人を増やそうと演説。

再度挙手を求めると、
「夜明けが来る」派が
圧倒的多数になったのが
愉快でした絵文字:笑顔

思わず師範方から
「同調圧力かーーー?」
と笑いが漏れ、
会場の人々も笑いながら
この演出に乗ったのだと
わかる反応。

その反応自体が、
日本人の優しさや
余裕を表わしていて、
希望に繋がる空気を
醸成していました絵文字:笑顔

最後に
「ゴー宣道場まんじゅう」の
抽選が行われ、
当選した30名に
よしりん先生から手渡されました絵文字:キラキラ

 

終了後の控え室で、
よしりん先生が12歳・13歳の子に
当たらなかったことを残念がって、
自分の分をあげてくれと
指令が飛び、
13歳の少年は
まだ会場に残っていて
渡せたのですが、
残念ながら12歳の少女の方は
すでに帰ってしまっていました絵文字:泣く

13歳の少年は、
今回は母親を同伴していて、
スタッフが控え室に
連れて来てくれたので、
よしりん先生としばらく歓談。

お母さんは息子がはまっている
『ゴーマニズム宣言』を
つい最近読んでみて、
自分もはまってしまって、
今、次々に読破している
最中だそうです。

今回、13歳少年は
門弟になりましたが、
今度はお母さんが門弟になると
仰っていました絵文字:笑顔

ただ、よしりん先生は、
この少年が門弟の
メーリングリストに入ることを
心配しています絵文字:冷や汗

何故なら、
メーリングリストでは時々、
“ 大人の会話 ” が
展開されるからです絵文字:うーん 苦笑

お母様の判断で、
メーリングリストには
参加させない方が
宜しいのではないでしょうか・・・絵文字:冷や汗

木内みどりさんも
控え室を訪れて下さり、
よしりん先生は『氷雪の門』を
とっくに見ていた事を
伝えていました。

よしりん先生は
ビデオを購入して
持っています。

終了後、みんな熱心に
アンケートを書いてくれ、
膨大な回答が集まりました。
本当にありがとうございます絵文字:星

アンケートを見ると、
どうやら男系派も
参加していたようですが、
会場で汚い野次を
飛ばすこともなく、
アンケートに野次を
書かれていました絵文字:鉛筆絵文字:急ぎ

最低限の礼儀は
守ってくれたところに、
日本人としての希望を感じます絵文字:ひらめき

なにしろ「ゴー宣道場」には
質疑応答の時間も
設けられているんですからね絵文字:良くできました OK

設営隊の責任感と
サービス精神のおかげで、
見事、滞りなく
大きなイベントが終了しました絵文字:良くできました OK

そして控え室のある裏口の、
開け放されたドアの前で、
冷たい外気に
さらされながら立っていた
骨法道場生がいました。

最後の最後まで
一瞬も気を緩めず
「ゴー宣道場」を守る姿・・・

これも日本人ならではの姿でした絵文字:キラキラ

日本人の
「公に奉ずる精神」 の中に、
日本の “ 新しい夜明け ” を見た
『第10回・ゴー宣道場』でした絵文字:晴れ

 

次回の開催予定

第117回

第117回 令和6年 5/25 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in大阪「週刊文春を糾弾せよ!」

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