ゴー宣DOJO

アンケート
2017.8.11 14:25

第65回「ゴー宣道場」アンケート回答2

65回「ゴー宣道場」アンケート回答の第2弾、これで終わりです。
アンケートはトッキーが選んでくれて、わしがひとこと
回答しています。
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◆井上先生が熱いというのは事前に何となく知っていましたが、枝野先生もメチャメチャ熱い人だというのを知れてとても良かった。
議論を聞いていて、これほど面白いのは、この日本にはここしかないと感じた。
(東京都・42歳男性・会社員)
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ケンカしてるから面白いんじゃないんだよね。
お互いに自分の魂のこもった言葉の応酬になるから面白いのだよ。
これをできる場がなかなかないということだ。
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◆代表選を控えた微妙な時期であるにも関わらず参加していただいた枝野先生に感謝いたします。
全体をとおして、井上先生との激論の中で、かなり踏み込んだ発言をされていたと思いますが、そこには枝野先生の国会議員としての矜持を見た気がしました。
頭脳の明晰さや芯の強さも感じとることができ、枝野先生に対する好感度がかなり(200%くらい)上がりました。
今回は大変つらい状況もあったと思いますが、また参加していただきたいと思いました。
井上先生の欺瞞を許さないという気迫に満ちた主張は、ものすごく噛み砕いて発言していただいたおかげで、とても分かりやすかったです。
(青森県・41歳男性・自衛官)
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同意です。
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◆民進党に限らず、政治家の話ってちょこっとずつしか聞くことないので、一つ一つの考え方で支持政党を選んだことがなかった。
枝野さんの話は本当に一般市民を思うことをついてる、この人は信用できると思った。
声も一番好きだった。弁護士なのかぁ。
稲田と天と地の違い。
(静岡県・女性・自営)
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稲田と比較するなと怒るかもしれない。
裁判で稲田に弁護してもらったら、負けるな。
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◆自分としては井上氏の意見が正しいと思い、枝野氏の意見には?マークだったのですが、同時に枝野氏の立場と現場での苦悩が見えてきて、枝野氏の人格がよく見えてきた舌戦だと思いました。
(東京都・30歳男性・会社員)
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枝野氏への敬意が生まれたことは良かった。
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◆枝野先生の弁だと既成事実があればウソを憲法に書いてもいい、という風に聞こえました。
二項があるにもかかわらず専守防衛も先制攻撃も認められると言うのなら、九条を変える必要はもう無いのではないかと思ってしまいます。
枝野先生の立場が言わせるのか、それとも本意なのかが気になります。
(千葉県・33歳男性・回路設計エンジニア)
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この疑問は当然だ。また憲法の議論をやらねばならない。
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◆ひとつだけ疑問が残りました。
枝野先生は政治論上は、自衛隊は違憲ではないといいました。(枝野先生の考えと言うよりも、歴代の政治上の見解だと思いますが)
でも憲法にはやはりハッキリと戦力を保持しないとある。
これについて国民が議論することは『後退』なのですか?
(福岡県・31歳男性・ITシステムエンジニア)
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いや、やらねばならない!
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◆一度嘘をつくと、その嘘を維持するために更に嘘をつき続けなければならないという枝野氏のお話は非常に残念でした。
政党政治の限界なのか、国民の知性の劣化に問題があるのか、いずれにしても困ったものだと思う。
(大阪府・33歳男性・会社員)
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そう思う気持ちも分かる。
待ってくれ。続憲法論、やるから。
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◆とてもビミョウな時期にかなりのリスクを覚悟で参加して頂いた枝野議員に感謝したいです。
小林先生の自民党こそビジョンがないという話、そう言われてみると全くもっともだと思いました。
ギマンを許さないという意志を通しきる井上先生は流石だと思いました。
(東京都・41歳男性・会社員)
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防衛に関する自民党・自称保守派のビジョンは「アングロサクソンについていけば100年安泰」だからな。
こんなものはビジョンではない!
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◆憲法92項と自衛隊が矛盾することは小学生にもわかる。
しかし、それを政治的立場から合憲とすることは、現体制を維持するためには必要だとしても、それが未来に向けて正しいかどうか、先送りにせずに考えるべきで、確かに代表選後に聞きたいテーマだった。
(群馬県・49歳男性・小学校教員)
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自分の頭で考えているからさすがだな。
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◆自衛隊を合憲とする解釈に執拗に固執するのは、やはりどうにかしないといけないのでは。
しかも国会議員皆がそうだとしたら…。

よしりん先生や木蘭先生が言っていたように、前と主張が変わっても、何故変わったかをちゃんと説明できればいいのだから。
それは論理矛盾でなく、無責任でもないはず
(神奈川県・37歳男性・建築業 職人)
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「ゴー宣道場」の参加者も欺瞞を許さないから、師範をやるのも大変なんだよな。
ボケボケしてたら門弟や参加者に抜かれるからマズいぜ
と、わしは理作氏に言ってるんだよ。
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◆枝野議員には、原発事故の際、本当に感謝しております。
色々ありましたが、大口客ありきの東電計画停電を止めた等、あの当時の官邸の方々には、ありがとうと直接言いたかったのです。
正に日本の命運をかけた政治家を見ました。
(千葉県・52歳男性・会社員)
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あんな緊急事態はどの政党がやっていても、完璧にはいかないな。
民主党はある意味、不運だったと思う。
米軍を官邸に入れることだけは拒否したから、そこは立派
だった。
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◆自分の国は自分で守るという枝野さんの話を聞いて、2011年の東日本大震災の時、アメリカなど他国の力をかりずに自分達が主体となって原発などの対応していた時を思い出しました。
自民党、アベ政権がアメリカなど他国べったりになっている今、現実的な視点で今の日本をまかせることができるのではないかと期待を持たせる印象を得ました。
(東京都・38歳・医師)
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そこは重要なのよね。
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◆米国の指揮をうける自衛隊は『自衛』隊ではない! 
アメリカ社会の劣化の象徴であるトランプ大統領に日本人の命をまかせるか。
改憲など自衛隊の未来を決める日本のビジョンは、米国からはなれている自立の外交のビジョンから始まらないといけない。
(東京都・29歳男性・留学生/米国人)
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凄いな。この人、米国人なんだよ。
フェアな人物だな。
米国にはこういうフェアな人物もいることは知っている。
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◆子が幼い為、なかなか参加が難しいのですが、読書のすすめの直販はいつも楽しみで、なかなか普段書店へも行けないのでありがたいです。
大東亜論第三部も、ようやく購入させて頂け、嬉しかったです(これは、アマゾンでは購入したくなかった為)
(茨城県・40歳男性・高齢者介護)
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「読書のすすめ」はいつもありがたい。
「ゴー宣道場」の参加者は知性への憧れが強いから、本のソムリエ・清水克衛氏が選んでくれる本には
興味津々になる。
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◆よしりんの著作には長いこと触れておりましたが、道場には参加したことがありません。
とても良いフンイキで、満足しました。
正直、色々と怖れていまして、もしもフンイキが変だったらイヤだなーとか(ex他の参加者に組織性、党派性があるとか、カルト風とか…(笑))
参加される方、みなさま常識人でありました。
特に師範サイドに一方的に拍手を送ったりするコトもなく、場はとてもフェアだと感じました。
多分、それがよしりんの望んだことなのですね。
ありがとうございました。
自分は真っさらの初回参加者として、以上を申し上げます。
(東京都・40歳男性・事務職)
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ありがとう。
自称保守派の討論会は、拍手を乞うような
発言をして、拍手を待っているからね。
気色悪いんだよ。
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◆激論に圧倒されました。
枝野氏、説明能力の高さに加えて、信頼できる人だと思います。
そこが安倍さんとの一番の違いです。
頑張ってほしいと思います。
(神奈川県・51歳女性・パート)
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安倍政権って説明能力がヘタなのか、説明したら「私が犯人です」と自白するしかなくなるから、嘘と詭弁で誤魔化すしかなくなってるのか、どっちだと思う?
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◆久しぶりに大崎にきて、雰囲気が大きく変わっている事に驚きました。
枝野先生は難しい立場にあるにも拘らず、このような場であそこまで踏み込んだ話を、実に適切に言葉を選んでお話された事に感動しました。
普段から様々な立場の人と話され、考えておられるのだと思いました。
井上先生におきましても、失礼ながら初めて拝見しましたが、すぐそのお人柄にほれてしまいました。
かなり遅くなりましたが『ザ・議論』のサイン本を入手しましたので早速読ませて頂きます。
今回偶々上京する機会があったので、この様な特別な道場に参加できる事になりましたが、本当に運が良かったと思います。とても楽しかったです。
また九州で開かれる様頑張ります。
本日はありがとうございました。
(佐賀県・32歳男性・会社員)
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「ゴー宣道場」は日々、進化しております。
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◆今まで参加した道場の中で、一番緊迫感がありました。
憲法の議論になるとここまであつくなるのだなと思い聞いていました。
井上先生の欺瞞を許さない姿勢、枝野先生の逃げずに応戦する姿勢はとても白熱しておもしろかったです。
あれだけ激論の後、最後に笑顔で握手するお2人がみれて安心しました。
(東京都・40歳男性・公務員)
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今回は議論が白熱した。だが白熱が目的ではない。
憲法の議論をやはり民間で積み重ねていくことが重要なのかもしれない。
明治の自由民権運動のように。

次回の開催予定

第116回

第116回 令和6年 4/20 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in名古屋「人権カルトと日本人論」

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