ゴー宣DOJO

アンケート
2011.10.22 16:45

第18回 よしりんと道場生(アンケート)の対話・その3

よしりん先生の
登場ですよー絵文字:キラキラ

 



 

「第18回 ゴー宣道場」
『国防論を語ろう絵文字:重要
のアンケートに回答
第3弾です。
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◆ なぜゴー宣道場は恐いのかわかりました。庶民に覚悟を問われるからです。
  (私はこわくない絵文字:重要
  公論への道筋が、切通氏の国体を考えると国防もわかるときいてスッキリです。
  (44歳女性・自営)
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「私はこわくない絵文字:重要
の一言が力強いな。

「国体」 という言葉は
タブーだったはずなのに、
道場では普通に
使うようになったなあ。

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◆ 「右も左もタコつぼ化、耳障りなことはきかない。観客にこびるだけの講演会」
  小林先生の基調講演の中に出てきましたが、その点、ゴー宣道場では、
  高森先生に叱られるかもしれないけれど、何言っても大丈夫そうだという
  安心感あります。タコつぼの講演会は、全体にそぐわないとハブられそうな
  恐怖感があります。
  (24歳男性・大学院生)
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いいこと言うなあ、この若者。
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◆ 師範には覚悟と信念があることが伝わる一方、ユーモアも伝わり、「道場は
  真剣だがカタいものではない」というメッセージが冒頭から伝わった。
  師範方の発言を通じ、国防は「学際的」であり、軍事だけ知っていても
  ダメということ、そして、「覚悟」なき防衛はないと思えてきました。
  実は「自衛隊の前線」で戦う私たちの覚悟を問う。そんな道場だったと思います。
  (20歳男性・大学生)
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自衛隊にだけ覚悟させて、
国民は何も考えなくていい
ということではね。
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◆ ゴー宣道場に参加するたびに、もっともっと意識を高めていかなければならないと
  思っています。自分はまだまだ甘い、もっと真剣に、もっと覚悟を持って道場に
  参加しなければと思います。
  小林先生は、参加者は楽しんでくれればいいとおっしゃいますが、それなりの
  高い意識を持って道場に参加しなければ師範方に失礼だと思ってしまうのです。
  (32歳男性・会社員)
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いや、師範方に
失礼ってことはないよ。
楽しくてと言いながら、
毎回、設営まで
やってくれる人は
たくさんいるんだよ。
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◆ 本当にあっという間の時間で楽しくすごさせていただきました。つのださん、
  井上さんも一気に好感を持ちました。今後も活躍していただきたいです。
  (41歳男性・介護相談職)
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つのだ氏も井上氏も
人間味があっていいよね。

井上氏は終わってからも
興奮気味で、翌日には
電話してきてくれました。

すごく楽しかったそうです。

また機会があったら
呼びたいですね。

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◆ つのだ☆ひろさんのことは正直今日までは『メリー・ジェーン』が有名な
  ミュージシャンの人というくらいしか知りませんでしたが、今日のお話を聞いて
  本当にこの国を愛していて、この国の現状を心配していられるんだという熱が
  伝わってきました。
  井上先生の自衛隊の被災地でのお話はSAPIO誌上でも読んである程度
  知っていましたが、それでも改めて感動して正直涙が出ました。
  (32歳男性・地方公務員)
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『メリー・ジェーン』 を初めて
ラジオで聞いたときは
大学生だったかもしれないが、
衝撃だったんだよ。
まだサザンの桑田が
出てきてない頃でね。
あの声は
日本人か?外国人か?と、
友だちと話し合ったね。
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◆ つのだ氏のトルコ軍事博物館のお話はとても印象的でした。自国の軍隊が
  どんなに残虐でも、それを誇りとする事が当然のように教育されている。
  軍隊が「暴力装置」である事を念頭に置けば、しごく妥当な光景が日本では
  「異常」とされる奇妙な構図。そしてそれに気づかされる自分。やっぱり日本人は
  平和ボケなんだと思い知らされました。
  (31歳男性・アルバイト)
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いわゆる 「自虐史観」
それが日本人特有の歪んだ
戦後の精神構造だとわかって、
面白い話だった。
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◆ 井上さんの自衛隊への手紙、救助されたおばあさんの感謝のことばのエピソードに、
  思わず涙がこみ上げてきました。己の命をかけて国民を救う、その任務にあたる
  自衛官に感謝する。そんな当たり前の事がここまでの非常時にならなければ
  思い起こされない事に、根本的な問題があると感じます。
  (29歳男性・会社員)
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会場に来てない人が
このアンケートを読んだとき、
「ゴー宣道場」の参加者は
涙もろい奴ばっかりだなと
偏見持たれる
恐れがあるから言っておくが、
井上氏はみのもんたに
匹敵するくらい
泣かせ上手の
泣き上手なんだからな。
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◆ 自衛隊の士気というものが、人と人のつながりによって、成り立つものだということを
  感じとりました。その温かい人間関係を築くもの、人の役に立つための環境というものが、
  国体なのかと、今はおぼろげながらに、考えています。
  (34歳男性・会社員)
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やっぱり
自衛隊に対する
人々の期待や感謝は
必要だよね。

戦前の日本軍の将兵も
尊敬されていたんだから。

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◆ 最も印象に残ったのは高森師範の熱弁でした。高森師範の語る日本の国体と
  天皇陛下と「お米」の関係についての弁論は、TPPに反対する最高に論理的かつ
  伝統的という理由であると私は考えます。
  論理と伝統が調和しているという点でも最高です。
  (23歳男性・僧侶)
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コメは
大量生産、大量輸出を
計画的に出来る
機械の部品じゃないからね。
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◆ 「質問が他人事すぎる」という高森師範の言葉は、質問者のみに発せられたものでは
  ないと感じた。参加者全てに対して、物事に対する当事者意識をもっと持たなくては
  いけないとおっしゃっているように思えた。
  (40歳男性・会社員)
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わしはそう多くのことは
望まないよ。

聞きに来てくれるだけでも感謝。

楽しんでくれたら嬉しい。

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◆ イントロとラストにあった映像によるプロモーションがとても良かったと思います。
  BGMはなかなかセンスが良かったです。
  (50歳男性・会社員)
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トッキー、好評だぞ。

わしの与えた
プレッシャーに耐えて、
よくやった絵文字:重要

懐かしい口調と思ったら
小泉みたいだな。

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◆ パンダのことであまり笹師範をいじめないで下さい。
  (37歳男性・自営)
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然り絵文字:重要

パンダ外交は中国の悪であって、
パンダには何も罪はない。

パンダはチベットのものだから可愛い
と言っていればいい。
わしは笹さんにそう言っています。
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◆ 政治の基礎となっている感情的なファクターについて「ナルホド」と思わされる
  ポイントが幾つかあった。例として、日本が、旧軍の士気と核があれば
  世界一になることを何より米国が恐れている。
  しかし、日本国内の空気と道場の空気の差にはいつも溜息をつかされる。
  質問者も色々いて笹さんの当て方が良かった。りー君も素朴ながら鋭い質問だった。
  (65歳男性)
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りー君ほんとに
良い質問だった。

控え室まで訪ねてきて
高森氏にさらに質問したらしい。

真剣だな。
すごい絵文字:重要

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◆ 質問で「それは『小林よしのり』の意見だろう」と言われ、困っているというのが
  ありました。
  僕も、討論部でも休み時間でも、となりの席の討論部員は言ってきます。
  僕はいつも言います。「じゃあ、君は『小林よしのり』の何がわかってんだ!?」
  それでも、同じ事をまた言われます。単に僕を嫌っているだけかもしれませんが。
  今回のゴー宣道場でなんとなくわかりました。
  (14歳男性・中学生)
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その友達もいつか
わかってくれるかもしれないよ。
人の考え方は
そんなに早く固まらないからね。
中学生はまだまだ先が長いよ。
高校、大学、
社会人となるうちに、
どんどん深く
考えられるようになるさ。
今どきの大学生には
『ゴーマニズム宣言』を
読めない者だっているんだよ。
中学生の友達が
読んでも理解できないってことは
十分あり得るからね。
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◆ 小学生の息子を持つ親として、例えば、いじめやいやがらせにあうのであれば、
  武道・格闘技を習って自分を守るように言うと思います。世の中の多数の親が
  そのように言うと思います。
  そこから考えると、国が核を保有するということは多数派の意見になるべきなのですが、
  なぜならないのか。
  今後も考えていきたいと思います。
  (39歳男性・整体師)
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いざとなれば
パパがいじめっ子を
ぶんなぐってやるから。
おまえは暴力は
知らなくていいんだぞ。
そう言われて育った子が
戦後の日本人です。
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◆ 切通さんの話がとても良かったです。近くで見ていて、顔の表情もよかった。
  いい顔してるように思えました。
  まったく個人的には、つのだ☆ひろさんに、アメリカ、イギリスの音楽と、
  今の日本で、どうつきあえばよいのか? それを、うかがいたかったです。
  アメリカのロックンロール、ブルース、ジャズが好きで、私ベースをやるものですから、
  道場の門弟にまでなって、自己矛盾をおこしてます。どう洋楽と向き合うのか? 
  アイデンティティは、さまよってます。話が聞きたかったです。
  (43歳男性・会社員)
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文化は取り入れて
いいと思うよ。
韓流だって、米流だって、
パンダだって、
目くじら立てることないよ。
パンダが好きでも中国は嫌い。
ブルースが好きでも
米国には騙されん。
ハン・ユナ(わしの好み)
は好きだが、
韓国は劣等感の国にすぎん。
それでいいじゃないか。
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◆ 「教育」が大切という意見は以前にもありましたが、サヨクとの取り合いになって
  難しいという話だったと記憶しています。「国体」の重要性や「覚悟」を学べるのは
  骨法道場の様なきちんとした道場か自衛隊しかないと以前から思っていますので、
  最も速い意識改革の方法は「兵役」であると考えます。
  「兵役」という言葉にアレルギーがあるならば「自衛隊訓練の義務」でもいいし、
  名目は不足する災害対策要員の補充のためでもいいと思います。
  とにかく国防を「自分がやるべき事」としてとらえる様にならない限り、まともな討論は
  できないし、覚悟も自覚も生まれないと思います。
  (46歳男性・歯科医師)
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「兵役」
わしもいいと思うが、
わしの若い頃には
なかったものだから、
わしが強く主張できる
ことでもないな。

若者がそれを選べば
すごいけどね。

戦後生まれの
大人の負けでしょ。

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◆ 堀辺師範が2部で、広島の原爆のお話をなさっていました。
  核兵器の悲惨さを知っている日本だからこそ、これ以上核兵器を使わせないために
  核武装しなければいけない、というお話だったと思います。
  広島大学では1年生の授業で、平和祈念館に行くという、小学生のような行事が
  あります。これは原爆に対する学生の意識があまりにも低いことを危惧した、
  学校側の措置です。核兵器が使われたら大変なことになるということを、
  イデオロギー抜きの事実としてすら知らないのです。
  そのような状況で、核兵器を持つ覚悟を話し合う段階にまで持って行くには
  どうすれば良いか、私の課題としたいです。
  (22歳男性・大学生)
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「私の課題としたい」
という結びがえらい絵文字:重要
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◆ 私は母親として、女性として戦争は絶対反対ですが、核を持つ持たないという問題は、
  別の問題だということ、学びました。
  (55歳女性・塾教師)
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母親は必ず
葛藤が起こるはず。

それは大事なことです。

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◆ 今日もとても充実したお話を聞けました。
  日米同盟についてですが、リアリズムで考えればこれを解消することは
  考えられませんが、私の個人的なファンタジーとすれば、いつか、この関係を
  解消し、真の独立国となる選択肢もあっていいと思います。
  米国の属国であるという立場を離れることで今、どうにもならないでいる多くの
  諸問題が根本的に解決するという事もあるのではないでしょうか?
  (TPP、沖縄基地問題、国民のことなかれ主義、他人任せの人ごとのような無関心)
  (43歳男性・会社経営)
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まったくその通りだと思います。

現状の国際関係の中で
単独防衛はあり得ないが、
理念はそうであらねば
ならないと考えます。

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◆ 今回の道場を通じて最も強く思ったのは、覚悟を持つことの大切さです。
  核武装をするにしても、憲法改正をするにしても、最終的には、戦争となった時に
  自分も戦う覚悟があるかどうかだと思います。そういう覚悟を持たない限りは、
  現状を変えていくのは難しいと感じました。そして、自分にその覚悟があるのかと
  考えた時、はっきりと「ある」とは答えることができないということに気づきました。
  どこか、他人事のように考えていた部分があったのではないかと反省しています。
  (21歳男性・学生・・・初参加)
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りっぱです。

自称保守のオヤジや
ネトウヨの多くは、
自己欺瞞で
大言壮語しているが、
ほとんどはへタレだと
思っています。

本気で自分を
見つめていないのです。
覚悟はそう簡単に
固められるものではありません。
口先で紋切り型に言ってても、
葛藤のない覚悟なんて
幻想でしょう。
 
ふう、やっと終わりました。
多くのアンケートの中から、
トッキーが選んでくれたものに、
わしが回答しました。
 
 
 
 
 

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第117回 令和6年 5/25 SAT
14:00~17:00

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