ゴー宣DOJO

BLOGブログ
小林よしのり
2025.4.28 20:36日々の出来事

「公」と「私」の葛藤があり、「1位当選」を目指す。

「志桜里応援DOJO」の応募が、ゴールデンウィークに
入り、ピタッと止まってしまった。
結局、家族サービスその他の用事で来れないのだろう。
誰だって「公」より「私」の方が大事なのだ。
「公」に強制させるわけにはいかない。

菅野志桜里のために応募してくることは「公」のためだ。
菅野志桜里の得意分野は、「皇統」と「憲法改正」だ。
わしの残り少ない人生で、達成したいことは「愛子天皇」
と「自主防衛」だが、憲法改正は間に合わないかもしれない。

だが「愛子さまの立太子」(愛子天皇)までは実現可能だ。
だから当面は菅野志桜里を「1位当選」させることに、
全力を注ぐ。

恐るべき妨害勢力の多さだ。
どえらいストレスと戦わなければならない。
わしにとっては、超重要な『ゴー宣』新シリーズの創作が
ある。読書が絶対に必要だが、その時間が取れない。
それでも菅野志桜里の「1位当選」は、わしの中の「公」の
優先順位がトップだから、時間を食われてもしょうがない。

愛子天皇は日本のために、何が何でも重要だという信念がある。
日本人は必ずそれが分かるときが来ると思っている。
この日本でその確信を一番持っているのは、わしだと思う。
わしの確信の何パーセントかでも察知してくれて、協力して
くれる門下生・サポーターたちには感謝している。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

次回の開催予定

令和7年 12/13 SAT
14:00〜17:30

テーマ: 「歌謡曲を通して日本を語る LIVE in 横浜」

INFORMATIONお知らせ