SNSに踊らされることは避けなければいけないけれども、SNSを完全に無視するわけにはいかないというのが、いまの選挙の現状。
そんな中で、非常に興味深いネット記事がありました!
山尾志桜里氏と参政が急増、大学生がSNSで「見る」投稿の変化
ジャーナリスト・藤代裕之氏が、授業をしている大学生を対象に行っている調査で、SNSでフォローしていないけれども、情報が流れてきたのを「見た」と回答した政治家について、「山尾志桜里」が激増したというのです!!
もはや小泉進次郎よりも、玉木雄一郎よりもずっと多く「山尾志桜里」の名がSNSに流れています。
もちろん、参院選東京選挙区の候補者は、他にひとりも名前が挙がっていません!
流れてくる情報には応援もバッシングも混交しており、今回多く流れてきたのは「街頭で小学生から女性天皇と選択的夫婦別姓を実現してほしいと頼まれたと投稿し、後に削除したことに関連した話題」だったようですが、ともかくこれによって「山尾志桜里」の名や、山尾さんが「女性天皇と選択的夫婦別姓」を主張していることが、SNSで大きく広がっているのは間違いありません!
風は吹いています!
この風をもっともっと強くしていきましょう!!