河野統幕長が、去年末、訪米して米軍幹部に「安倍政権は
安保法制を夏までに成立させる」と約束していた証拠資料は
官僚の誰かが共産党に流出させたのだろう。
その者は真の愛国者である。
文民統制が効いてなくて、「軍の暴走」で米軍の下請け機関に
なりつつある自衛隊の状況に危機感を覚えたのだ。
河野統幕長は、記者会見で「省内で確認中」と言ってるが、
犯人捜しをしているのだろう。
「確認中」と言ったって、自分で言ったことだから「確認」
しなくても分かるじゃないか。
書類には自分が「了」とサインしてるのだから!
もう国民も政治家も官僚も、誰も日米軍事一体化への暴走を
止めることが出来ない。
この事態に危機を覚えて、内部文書を流出させる者は、
「省益」よりも「真の公益」と「愛国心」を優先した者だ
と称賛したい。




















