ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2016.5.16 14:06

もくれんさんに無線

先ほど関東地方で最大震度5弱の地震がありました。

都内は細かい横揺れを感じた程度でしたが、

茨城県周辺にお住まいの皆さんは大丈夫でしょうか。

 

さて、もくれんさんにテレパシーを送ります。

以下は無線のやりとりのイメージで。

 

「こちら笹! こちら笹!

もくれんさん、聞こえますか?

・・・メリット3!

こちらの状況を伝えます。

次回の淑女我報ですが、ジェンダーギャップ指数について

お話ししてみたいと思います。

いかがですか?

・・・聞こえますか?

メリット4!

トンデモ見聞録で書く予定でしたら、

別のテーマを考えますので、知らせたし。

以上です。どーぞ!!!」

 

どうかなーー。届いたかなーーー。

 

エスパー魔美というアニメがあることを

知りませんでした。

小学生の頃は、ひたすら「こっくりさん」でした。

紙にひらがなを書いて、二人以上で鉛筆を持ち、

こっくりさん(=鉛筆)が動くままに

ひらがなをなぞる。

「○○くんの好きな人は?」

「××ちゃんの告白は成功する?」

盛り上がること、このうえなし。

一時期やたらブームでした。

その後にハマったのは、光GENJIではなく、

「チェッカーズ」でした。

フミヤのお嫁さんになるんだと決意したあの夏!

初期の歌はすべてマスターし、独自の振り付けを考え、

近所のガキンチョ集めて踊らせていました。

 

もくれんさんと同世代だと思っていたけど、

ビミョーに違うことが判明。

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

次回の開催予定

第119回

第119回 令和6年 11/2 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in広島「原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?」

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