第65回「ゴー宣道場」アンケート回答の第2弾、
これで終わりです。
アンケートはトッキーが選んでくれて、わしがひとこと
回答しています。
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◆井上先生が熱いというのは事前に何となく知っていま
したが、枝野先生もメチャメチャ熱い人だというのを
知れてとても良かった。
議論を聞いていて、これほど面白いのは、この日本には
ここしかないと感じた。
(東京都・42歳男性・会社員)
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ケンカしてるから面白いんじゃないんだよね。
お互いに自分の魂のこもった言葉の応酬になるから面白い
のだよ。
これをできる場がなかなかないということだ。
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◆代表選を控えた微妙な時期であるにも関わらず参加して
いただいた枝野先生に感謝いたします。
全体をとおして、井上先生との激論の中で、かなり踏み
込んだ発言をされていたと思いますが、そこには枝野先生
の国会議員としての矜持を見た気がしました。
頭脳の明晰さや芯の強さも感じとることができ、枝野先生
に対する好感度がかなり(200%くらい)上がりました。
今回は大変つらい状況もあったと思いますが、また参加
していただきたいと思いました。
井上先生の欺瞞を許さないという気迫に満ちた主張は、
ものすごく噛み砕いて発言していただいたおかげで、
とても分かりやすかったです。
(青森県・41歳男性・自衛官)
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同意です。
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◆民進党に限らず、政治家の話ってちょこっとずつしか
聞くことないので、一つ一つの考え方で支持政党を
選んだことがなかった。
枝野さんの話は本当に一般市民を思うことをついてる、
この人は信用できると思った。
声も一番好きだった。弁護士なのかぁ。
稲田と天と地の違い。
(静岡県・女性・自営)
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稲田と比較するなと怒るかもしれない。
裁判で稲田に弁護してもらったら、負けるな。
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◆自分としては井上氏の意見が正しいと思い、枝野氏の
意見には?マークだったのですが、同時に枝野氏の
立場と現場での苦悩が見えてきて、枝野氏の人格が
よく見えてきた舌戦だと思いました。
(東京都・30歳男性・会社員)
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枝野氏への敬意が生まれたことは良かった。
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◆枝野先生の弁だと既成事実があればウソを憲法に書いて
もいい、という風に聞こえました。
二項があるにもかかわらず専守防衛も先制攻撃も認めら
れると言うのなら、九条を変える必要はもう無いのでは
ないかと思ってしまいます。
枝野先生の立場が言わせるのか、それとも本意なのかが
気になります。
(千葉県・33歳男性・回路設計エンジニア)
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この疑問は当然だ。また憲法の議論をやらねばならない。
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◆ひとつだけ疑問が残りました。枝野先生は政治論上は、
自衛隊は違憲ではないといいました。(枝野先生の考えと
言うよりも、歴代の政治上の見解だと思いますが)
でも憲法にはやはりハッキリと戦力を保持しないとある。
これについて国民が議論することは『後退』なのですか?
(福岡県・31歳男性・ITシステムエンジニア)
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いや、やらねばならない!
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◆一度嘘をつくと、その嘘を維持するために更に嘘を
つき続けなければならないという枝野氏のお話は非常に
残念でした。
政党政治の限界なのか、国民の知性の劣化に問題がある
のか、いずれにしても困ったものだと思う。
(大阪府・33歳男性・会社員)
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そう思う気持ちも分かる。
待ってくれ。続憲法論、やるから。
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◆とてもビミョウな時期にかなりのリスクを覚悟で参加
して頂いた枝野議員に感謝したいです。
小林先生の自民党こそビジョンがないという話、そう
言われてみると全くもっともだと思いました。
ギマンを許さないという意志を通しきる井上先生は流石
だと思いました。
(東京都・41歳男性・会社員)
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防衛に関する自民党・自称保守派のビジョンは「アングロ
サクソンについていけば100年安泰」だからな。
こんなものはビジョンではない!
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◆憲法9条2項と自衛隊が矛盾することは小学生にも
わかる。しかし、それを政治的立場から合憲とすることは、
現体制を維持するためには必要だとしても、それが未来に
向けて正しいかどうか、先送りにせずに考えるべきで、
確かに代表選後に聞きたいテーマだった。
(群馬県・49歳男性・小学校教員)
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自分の頭で考えているからさすがだな。
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◆自衛隊を合憲とする解釈に執拗に固執するのは、
やはりどうにかしないといけないのでは。
しかも国会議員皆がそうだとしたら…。
よしりん先生や木蘭先生が言っていたように、前と主張が
変わっても、何故変わったかをちゃんと説明できれば
いいのだから。
それは論理矛盾でなく、無責任でもないはず
(神奈川県・37歳男性・建築業 職人)
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「ゴー宣道場」の参加者も欺瞞を許さないから、師範を
やるのも大変なんだよな。
ボケボケしてたら門弟や参加者に抜かれるからマズいぜ
と、わしは理作氏に言ってるんだよ。
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◆枝野議員には、原発事故の際、本当に感謝しております。
色々ありましたが、大口客ありきの東電計画停電を止めた
等、あの当時の官邸の方々には、ありがとうと直接言いた
かったのです。正に日本の命運をかけた政治家を見ました。
(千葉県・52歳男性・会社員)
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あんな緊急事態はどの政党がやっていても、完璧には
いかないな。
民主党はある意味、不運だったと思う。
米軍を官邸に入れることだけは拒否したから、そこは立派
だった。
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◆自分の国は自分で守るという枝野さんの話を聞いて、
2011年の東日本大震災の時、アメリカなど他国の力を
かりずに自分達が主体となって原発などの対応していた
時を思い出しました。
自民党、アベ政権がアメリカなど他国べったりになって
いる今、現実的な視点で今の日本をまかせることができる
のではないかと期待を持たせる印象を得ました。
(東京都・38歳・医師)
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そこは重要なのよね。
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◆米国の指揮をうける自衛隊は『自衛』隊ではない!
アメリカ社会の劣化の象徴であるトランプ大統領に
日本人の命をまかせるか。
改憲など自衛隊の未来を決める日本のビジョンは、
米国からはなれている自立の外交のビジョンから
始まらないといけない。
(東京都・29歳男性・留学生/米国人)
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凄いな。この人、米国人なんだよ。
フェアな人物だな。
米国にはこういうフェアな人物もいることは知っている。
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◆子が幼い為、なかなか参加が難しいのですが、読書の
すすめの直販はいつも楽しみで、なかなか普段書店へも
行けないのでありがたいです。
大東亜論第三部も、ようやく購入させて頂け、嬉しかった
です(これは、アマゾンでは購入したくなかった為)
(茨城県・40歳男性・高齢者介護)
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「読書のすすめ」はいつもありがたい。
「ゴー宣道場」の参加者は知性への憧れが強いから、
本のソムリエ・清水克衛氏が選んでくれる本には
興味津々になる。
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◆よしりんの著作には長いこと触れておりましたが、
道場には参加したことがありません。
とても良いフンイキで、満足しました。
正直、色々と怖れていまして、もしもフンイキが変だっ
たらイヤだなーとか(ex他の参加者に組織性、党派性が
あるとか、カルト風とか…(笑))
参加される方、みなさま常識人でありました。
特に師範サイドに一方的に拍手を送ったりするコトもなく、
場はとてもフェアだと感じました。
多分、それがよしりんの望んだことなのですね。
ありがとうございました。
自分は真っさらの初回参加者として、以上を申し上げます。
(東京都・40歳男性・事務職)
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ありがとう。自称保守派の討論会は、拍手を乞うような
発言をして、拍手を待っているからね。気色悪いんだよ。
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◆激論に圧倒されました。
枝野氏、説明能力の高さに加えて、信頼できる人だと思い
ます。そこが安倍さんとの一番の違いです。
頑張ってほしいと思います。
(神奈川県・51歳女性・パート)
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安倍政権って説明能力がヘタなのか、説明したら「私が
犯人です」と自白するしかなくなるから、嘘と詭弁で
誤魔化すしかなくなってるのか、どっちだと思う?
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◆久しぶりに大崎にきて、雰囲気が大きく変わっている
事に驚きました。
枝野先生は難しい立場にあるにも拘らず、このような場で
あそこまで踏み込んだ話を、実に適切に言葉を選んで
お話された事に感動しました。
普段から様々な立場の人と話され、考えておられるのだと
思いました。
井上先生におきましても、失礼ながら初めて拝見しましたが、
すぐそのお人柄にほれてしまいました。
かなり遅くなりましたが『ザ・議論』のサイン本を入手
しましたので早速読ませて頂きます。
今回偶々上京する機会があったので、この様な特別な道場
に参加できる事になりましたが、本当に運が良かったと
思います。とても楽しかったです。
また九州で開かれる様頑張ります。
本日はありがとうございました。
(佐賀県・32歳男性・会社員)
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「ゴー宣道場」は日々、進化しております。
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◆今まで参加した道場の中で、一番緊迫感がありました。
憲法の議論になるとここまであつくなるのだなと思い
聞いていました。
井上先生の欺瞞を許さない姿勢、枝野先生の逃げずに応戦
する姿勢はとても白熱しておもしろかったです。
あれだけ激論の後、最後に笑顔で握手するお2人が
みれて安心しました。
(東京都・40歳男性・公務員)
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今回は議論が白熱した。だが白熱が目的ではない。
憲法の議論をやはり民間で積み重ねていくことが重要
なのかもしれない。
明治の自由民権運動のように。




















