ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2017.12.29 09:43

なぜかブイヨン作ってます

昨晩は友人宅で、気の置けない仲間と忘年会。

料理上手な友人は前日、前々日から仕込みに入っていたらしい。

オリーブブリのマリネサラダ。

焼酎で下ごしらえした豚の角煮。

マッシュポテトとミートソースのオーブン焼き。

自家製ハム。

牛肉の野菜巻。

そして土鍋で炊いた魚介の洋風炊き込みご飯。

盛り付けもセンスがあって、

もはや家庭料理の域を超えていた。

 

そして今日は無言でせっせと仕事場の片付けをしています。

爪がボロボロになって欠けまくる。

カッターで段ボールを切ろうとしたら

自分の指を切ってしまった。

 

正月から実家に帰省するので、おせち料理も作らず。

でも冷凍庫の中身を減らそうと思い立って、

しばらく貯めていた野菜類をただいま煮込んでいます。

ネギの青い部分とか、ニンジンや玉ねぎの皮とか、

ブロッコリーやキャベツの芯とか。

普段捨てる野菜の部分を冷凍しておいて、

鍋でグツグツ煮るだけ。

野菜のブイヨンです。

 

なんかちょっと気の利いた主婦の真似事で

一人悦に入っておりますが、

うまくできるかな?

 

さて、できあがったブイヨンで、

何を作ればいいのだろう。

そこまで考えてなかった。

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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テーマ: ゴー宣DOJO in広島「原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?」

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