最近わしは0時には寝てしまう。
ところが4時半には目が覚める。
必死で寝続けようと頑張るのだが、ものすごい勢いで
思考が始まる。
睡眠中に脳の中で無意識に整理されていたらしい
課題がどんどん片付き始めてアイデアが噴出してくる。
そうなるともう「無意識になろう。何も考えるな」と命じても
ダメだ。
思考があふれ出して、それを書き留めたくてたまらなく
なるので、起きてしまう。
そしてパソコンを開いて、仕事開始だ。
全集中してしまうので、1時間も経てばものすごく腹が
減る。もう即席めんでいいからとにかく1分も待てない。
即食べなければ目が回って仕事を進められない。
そして満腹になったら忽ち眠気が襲ってくる。
それを退治するために、コーヒーを飲む。
チョコレートやケーキや甘いものを食べて脳を活性化
させる。
モーニングショーのペテン言説を聞きながら、腹を立て
つつ、新聞を読む。
コロナの件では新聞とテレビに大差はない。
マスコミにとって、製薬会社は大事なスポンサーだから、
ワクチンを無闇に推奨する。
「オミクロン株はせいぜい上気道までしか届かないのに、
なんで筋肉注射するワクチンが効果あるか!無知性・
非科学の馬鹿野郎どもが!」と罵りながら、また書斎に
こもって仕事を始める。
そして10時頃に風呂に入って、ドラマを見て脳を休める。
一番面白いのは「ミステリと言う勿れ」と「鎌倉殿の13人」。
今季はこの2本しか最後まで残らないかもだ。