ご視聴ありがとうございます!
昨日も大好評、
『歌謡曲を通して日本を語る』
感想を「世界のゴー宣ファンサイト」と
ライジングコメント欄からご紹介します!
今夜もありがとうございました。
「冬のリヴィエラ」こぶしを利かせた冒頭からポップな歌唱へスムーズに移り変わるなかに、別れを予期した男女の愛執に陥らない清々しさ、歌の情景を大切にされる先生だからこそ、詩がしみじみと染み渡ります。
ナベプロを移籍して、キャンセルの憂き目に遭いかけていた森進一さんが、松本隆さん&大瀧詠一さんというニューミュージックの旗手と出会い、新境地を拓かれた歌とのこと、これまで単に「良い歌だな」としか聴いていなかった楽曲が、先生の渾身の歌唱と、歌の来歴を踏まえつつ現代の事象にも波長を合わせた御解説で、物語として立体的にとらえられるようになって嬉しいです。
「もう一度逢いたい」演歌ながら明るく軽やかに聴こえるも、こぶしを回し細やかなアップダウンを繰り返しながら盛り上がってゆく八代亜紀さんの難しい曲を美しく表現されて、「歌ってみたい」と思わせてくださいました。妹君をスター誕生出場へと導かれた先生からのチェブリン・モン子さんへのこぶし回しの伝授、期待が高まります。
年頭からの北国の困難な状況を忘れないようにと選ばれた「津軽恋女」、大須賀さんの降りしきる雪の効果に合わせて、シックな紫のお召物からミルク色の小粋なコートを纏われ、お洒落はやせ我慢という先生の美学も見せてくださいました。七つの雪を凍えながら数えるなかに燃える情念を織り込んだ官能的な詞を艶やかな御声で聴くと、ゾクゾクします。
そしてラストの「六本木心中」!!!!!ドはまり世代で、思わず踊り狂ってしまいました。アン・ルイスさんという女性の曲ながら、男声で歌われる新鮮さと麗しい視線に悩殺されつつ、キレキレのダンスに男声の音域で歌われたチェブリン・モン子さんの配慮にも感動。男前でエロティックで、躍動感のある歌からの、横浜ライブのテーマ予告も見事でした。
来月も、きっと大盛り上がりですね。楽しみにお待ちしております。
(まいこさん)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
歌謡曲を通して日本を語る~冬~
生放送ありがとうございました。
いつものお楽しみが始まるぞ~という感じで時間が訪れるのを待ちます。それだけこの放送が毎月楽しめる定番の音楽番組と化して、目も耳も自然に馴染んできたようです。
小林先生、チェブリンさん、大須賀さんの功績大です。
私は今のままの歌とお話の分量で丁度良いと感じております。
一曲目の森進一の「冬のリヴィエラ」は大好きな曲です。昔からこの曲きくたびに、森進一って懐が深いというか、演歌以外の歌も歌っていたんだ~て思っておりました。
実は干されたところに演歌以外を歌って救われたという、キャンセルカルチャーの曲だったのですね。まさに今のジャニタレや宝塚、松本は見習うべき方向性を示す歌でした。この歌が彼ら彼女らの応援になって欲しいです。
「時代のバランス感覚をとらえながら徐々に刷新していくのが保守。」
この言葉を聞いたときに、日本だけでなく海外も右と左の分断が進んでいるのを思い出しました。あらゆる事象を右も左も単純化し、それ故に相手の思考を理解できず中庸が無くなっているのではと。バランス感覚を持ちながら選択し、刷新するには想像力と倫理と思想のたゆまぬ努力が必要なのだと、痛感致します。
笹さんの王冠がかわゆかったです。笹さんを中心としたギャラリーが楽しい雰囲気を醸し出しています。先生方が歌っているバックで応援したり踊ってもらってももっと楽しい番組になるのでは?
愛子さまが赤十字に就職するというのは難き時代であるからこそだと先生は見抜かれたのですね。留学をしている場合ではないと。国民に寄り添うことを選ばれたのだと。そのような覚悟を持たれた愛子さま、天岩戸に閉じ込められた愛子さまを先生やチェブリンさんがアメノウズメのごとく、エンタメを通じて開放して差し上げたいと思われているのですね。
どうしたら女性天皇を実現できるのか。本当におバカな自称保守派と政治家を持ちました。自滅の道を歩むのを黙って見ていられないです。
アン・ルイスの「六本木心中」も大好きな曲でした。特に先生の低音とうまく波長があった曲と感じました。とても素敵でした。この曲を聞くとなぜか深いところから情熱のようなものが沸々と首をもたげてくるのを感じます。
大須賀さんは髭をのばして夫婦の絆に登場した雰囲気に寄せておられるのでしょうか。渋いです。音楽と映像にいつも驚嘆しております。
またの放送を楽しみにしております
(リカオンさん)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『冬のリヴィエラ』でスタートした『歌謡曲を通して日本を語る』はさらに進化してたぁー!
オケの再現度♪生演奏のピアノ♪そのバランス♪そして伸びのある歌唱♪とても良かったー♪
八代亜紀で『もう一度会いたい』をもってくるセンスも良かったし、最初「コートを着なくちゃ!」と言うから、てっきり『北国の春』を演るのかと思っていたら『津軽恋女』でした(笑)
雪の演出も良かったし、その後の大須賀氏による『田舎のバス』の裏話や『津軽恋女』のサウンドがシンセポップのようだった、という話など、専門的な事はわからないけど、とても意外で楽しかった。
これはもう、番組、会場の音響、楽曲など、その一つ一つが大須賀氏の作品ですね♪今度は是非歌も「一曲どうでしょう?」って感じですね(余裕が出来れば)♪
そしてトリの『六本木心中』!NOBODY懐かしいですねー(吉川晃司やキョンキョンに提供していた曲が好きでした!もちろんこの歌も)♪
太巻きをマイクに持ち替えてのチェブリン•モン子とよしりん先生の熱唱に、笹幸恵とグルービーズ(いかした家来達?)のコーラス(だっちゅーの!)。テーマの『冬』とは関係無いと言っていたけど、寒さを吹き飛ばす!みたいな意味で全然あり!でした♪
トーク部分では、人志松本復讐せよ!(舞台に立て!)や、自殺するくらいなら相手を殺せ!や、望む場所が無いなら、自分で作って権威になってしまえ!はちょっと感動してしまいました。
このトークが減らされたり、無くなったりしたら……”難き時代”も嫌だけどそれもまた嫌ナリ。
3月横浜での”エロ”をテーマにした『性加害ナイト』!『私的欲求全開ナイト』!『発情期よもう一度ナイト』!楽しみにしています♪
皆さんお疲れ様でした♪
(くぁんさん)
毎回、選曲や大須賀さんの演出の妙には驚くばかり!
毎回必ずグレードアップしてて、一体どこまでいっちゃうの?
とにかく、横浜LIVEには期待しかありません。
どうぞお楽しみに!!