ゴー宣道場in横浜
「ウクライナ戦争と国際法の行方」
会場アンケート、第2部の感想ご紹介です!
【静岡県・62歳男性・大学職員】
良い質問のおかげで、日本の立ち位置、今後の振る舞いについて学ぶことができた。
ロシアは「まわれ東」を行う可能性があるので常に警戒心は必要であるとの認識を持てたが、このことを一般国民に持たせるには、今の日本ではかなり困難ではないか。本日の師範の方々のご発言が拡散していき、自分事として考える機会が増えていくことを願う。
【神奈川県・45歳男性・会社員】
「核武装は生意気」「国際法は弱い国には大事だが、強い国にはジャマ」という言葉が印象的だった。よしりんが過去に「弱者のために強くなりたい」と言ったように、他国に国際法を守らせたいのなら、日本が確固たる軍事力を持たなければいけないのでは?
【静岡県・42歳男性・会社員】
第1部から引き続き白熱した議論で盛り上がった。特に9条を改正して戦力を保有し、統制規範を設けるべきとの井上先生の考えには大いに賛同できた。また、核武装により通常兵器での戦闘も抑止されるということも興味深かった。菅野先生がおっしゃっていたように、日本が変わる姿を世界に見せる必要があると自分も考えています。
【埼玉県・53歳・会社員】
日本にとって死活問題にもなり得るウクライナ問題に対して、国民の無関心と、議員も無作為には脱力しますが、それでも国際法の重要性をしっかり理解し、力を持たせて行かねばならないと感じました。
【神奈川県・21歳男性・学生】
篠田先生と菅野先生の見解にはやや差異があり、そこに井上先生が核保有以前に、戦力の統制規範という問題を指摘していたのは議論らしい議論だと思った。日本の外交・安保のために日本の政治・国会議員、予備選挙と広がっていくところは興味深かった。
【東京都・57歳男性・会社員】
国際法に対する無力感が生じているのが感じられる今、二重基準・ダブルスタンダードがNGなのは大変納得できる。台湾については、国内問題とさせない為に何が出来るのか、考えさせられます。
【静岡県・57歳男性・会社員】
国際法上で、北方領土がロシアの物という事が言えるということが分かり、上手に使いこなして行ける、日本であって欲しいと、思いました。
【東京都・22歳男性・学生】
NATO脅威論は、クリミア侵攻時にNATOが小規模な経済制裁を行っていたことなど、そもそも成立していない、と。それでもってロシアはキーウを1週間で陥落できると思っていた。つまりおどろかせていたつもりだった。この辺の話が印象的であった。
【東京都・49歳男性・会社員】
シンプルで良い質問が多かった気がします。第1部の内容が深掘りされたのではないでしょうか。
井上先生の「ロシアは回れ東(日本を攻める)を過去2回、行っている」という発言にはゾッとしました。
【兵庫県・51歳男性・会社員】
質問のクオリティが高いですね。ウクライナとロシアの戦争は決して他人事でなく、台湾有事に密接に絡んで来ると思います。国会議員も票にならないからと避けるのではなくしっかり戦争の可能性について議論してほしいです。
ウクライナ戦争は日本にとって、全く他人事ではない
というのが大前提として会場の全員に共有されて
いたからこそ、質疑応答もうまく噛み合って
議論が深まっていったのだと思います。
だからこそ、日本の核武装は必要ということも
共通認識ともなるわけですが、
そこで現在の自衛隊には統制規範もなく
マトモな軍隊でもなく、まずそこを何とかしなければ
ならないという現実に引き戻されたところが
第2部で特にインパクトがあったようで、
この部分に対する反響が特に多くなっていました。
第2部視聴はニコニコ生放送のタイムシフトで!





















