大須賀さん、自主参加ありがとうございます!
勢いづいて今日も発表!
「心に残るよしりん名言」です!
【サトルさん】
「心に残る」…となると膨大になる…のですが(震えるのです)、いつも、ことあるごとに浮かぶのは…。
「新ゴーマニズム宣言第一巻P175より」
オウム上祐のドライバー加藤智子の、
「私、在家信者で会社の同僚からこの作品のために白い目で見られて傷ついたんです」の「ウソ」に対して…
………
じゃかしーと思ってむちゃくちゃ言ってやった
「作品で人を傷つけてつらいのはこっちの方だ!」
「胸をえぐられるような思いで描くのが作家ってもんだ」
「シャカやキリストが「人権」や「名誉毀損」主張しながら布教したかっ」
「宗教者が傷ついたなどみっともないことを言うな!」
………
どこが「むちゃくちゃ」なんだ?
至極真っ当なことを言ってるじゃないか…と、ずーっと今に至るまで、思っていることです。不思議に心に残っています。
※因みにこの「第一巻」…最初から、読み返してしまい、なんかもう…感慨深いです…。これに限らず、1度読み返し…すると、止められないんですよね…いつもいつも。
【しおちゃんさん】
「心に残るよしりん語録」
挙げればキリがありませんが、特に支えになった言葉を幾つか。
①孤独に自分を縛ってたやつが社会を牽引する力をもつ
②マスコミが注目しない少年・少女若者たち…彼らにわしは注目している
以上の2つは新ゴーマニズム宣言7(ピュアな携帯関係に期待はしない)
ここまで書いてはなんですが、この章全体が、当時浪人生で、先の将来に不安を抱えていて、孤独に感じていた自分にとって支えとなり一言一言が心に刺さって、その後社会人になっても、父親となっても読み返してきた章であります。自分なりに咀嚼しては考えさせられた言葉が羅列されています。
この章は名言の泉です。
③自分を一番自由にしてくれる束縛は何か? それを大事に思う心を育てよう
戦争論 最終章
ゴー宣読者で統計をとったらベスト3には確実ランクするであろう名ゼリフですね。 読者の数だけ受け取り方はあると思いますが、数多くの方のその後人生の指針となったと思います。
この言葉に巡り会えて、ゴー宣読んでて本当に良かった!
【あしたのジョージさん】
「心に残るよしりん語録」
ライジングvol475の
第504回「〈性自認〉の曖昧さを保守としてどう捉えるか?」の中で、タレントのりゅうちぇるの自殺のことから
「世の中は『性自認』がどんどん変わってしまう人がいて、それは本人にも予想がつかず、抑えることもできない」
「男と女の間はグラデーションになっていて、その間に性差は限りなくある」
という言葉に私も性自認が曖昧な方だと思っているので、長年の間の気持ちが救われたような気がしました。
【橋本泉さん】
spaで8p連載になった最初の回、「わしは右にも左にも与さない」。ここに先生の行き方が凝縮されているように思います。
【秋田のタカさん】
「心に残るよしりん語録」は
新ゴーマニズム宣言15中流絶滅の192ページ目の
「知識」は、肉体や人生と結合していなければならない。
この名言のおかげで、少し行動できるようになりました。ありがとうございますm(_ _)m

初出・SAPIO1999.1.13号
悪目立ちしている若者ばかり過剰に注目し、称賛するというマスコミ・知識人のバカげた性質は今も大して変わっていないようですが、それに対して、マスコミは注目しないが地道に自己を形成している若者こそが有望だという言葉は本当に真実だと思いますし、今の若者にも聞いてほしい言葉だと思います!
読んだ人の価値観を変え、人生の指針にもなるような名言がいっぱい!
あなたの心に残る、よしりんの一言は何でしょうか?
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