ゴー宣DOJO

BLOGブログ
トッキー
2025.6.12 10:28皇室・皇統問題

玉木雄一郎・人の血が通っているとは思えない所業

公論サポーター・L.Kさんの
怒りの声をご覧ください!!

 


 

L.Kです。

自分から出馬を要請しておいて、
バッシングが強まるや公認決定を先送りし、
確認書にもない皇統問題で、碌な議論も経ずに勝手に言ってるだけの「党の方針」を盾に言論・政治活動を封じ込め、
挙げ句、事務所を開設し、出馬会見を開いた直後に公認を取り消すとは。

人の血が通っているとは思えない所業。
ぶら下がり会見も視聴しましたが、その無機質な表情と空虚な言葉の奥に潜む闇を感じずにはいられません。
https://youtu.be/fg5qHq2-crs?t=463
(山尾さん公認取り消しに関する質疑応答は7分45秒あたりから。
尚、玉木はまだ公認『予定』の段階でしかなかったことを強調していますが、実態は同じことです。)

13分20秒からの話では、「出馬会見前日」の両院議員総会から、公認取り消しの方向で動き出していたとのこと。
ならば、ケロ坊さんが書かれていたとおり、会見の前から切ることは既定路線だったんじゃないか。

何のために山尾さんを会見に出させたのだ?
「有権者、全国の仲間・支援者から十分な理解と信頼が得られなかった」
と繰り返し答えていますが、「エンドレスで答えるという気持ちで」と、わざわざ炎上にガソリンを巻くようなコメントまでしておいて、どの口がそれを言うのか。
玉木自身が理解を遠ざけさせたようなものでしょうが。

当然、ぶら下がり会見では玉木自身の任命責任を問う質問も上がりました。
玉木は「厳重に受け止める」と簡単に受け流しましたが、それで終わらせていいはずがありません。
山尾さんの公認を取り消したということは、バッシングが正当だと判断したということなのだから、
そのようなバッシングが予想できた中でなぜ擁立したのか、答える義務があります。

「山尾はヤッたんですか、ヤッてないんですか?」
「実際にヤッたかどうかの確認はしなかったのですか?確認もしないで、なぜ擁立したのですか?」
「玉木さんは、山尾がヤッたかどうか、どっちだと思っているのですか?」
「山尾はヤッたに決まってる!疑惑でしかないけど、そうに決まってる!
ヤッてなくてもヤッたという答え以外は認めないけど、どうなんですか?」
「疑惑でしかないし、裁判もしていないけど、ヤッたに決まってるんだから民法違反ですよね!
そんな山尾が選挙に出る資格などないのに、なぜ擁立したんですか?」
「もし山尾が当選していたら、相手のお子さんが6年間傷つき続けるところだったんですよ!
その子とは知り合いでも何でもないけど、そうに決まってる!
そうでなきゃ自分の下劣な感情を正当化できないから、そういうことにするんだい!
その子の気持ちを考えたことはないのですか?」
山尾さんが受けたのと同じ、罵詈雑言としかいいようのない質問がなくなるまで、エンドレスで。

山尾さんの能力を蹴ってまで、こんな世論と心中するとは、つくづく情けない。
そもそも、たかが候補者一人へのバッシング程度で支持率が下がるのは、党の実力がその程度のものでしかないことの何よりの表れじゃないか。
移り気の激しいインターネット、特にSNSに頼り切りの構造自体に問題があるのだから、山尾さんを切ったところで凋落は避けられまい。
他のネトウヨ男系カルト政党ともども、小さなパイを共食いしあって潰れてしまえばいい。

 


 

 

世の中にはどこまでも卑怯卑劣で最低最悪の男がいる
ということくらいは認識していたつもりですが、
いくらなんでも、国政政党の党首となれば
さすがにそんなに露骨なクズぶりを見せることは
ないだろうと思っていたのですが……甘かった!!

今の世の中、「地位が人をつくる」ということも
一切期待してはいけないということを、
思い知らされた次第です。

しかし、これだけのことをした報いは、
必ず受けることでしょう!

トッキー

次回の開催予定

令和7年 12/13 SAT
14:00〜17:30

テーマ: 「歌謡曲を通して日本を語る LIVE in 横浜」

INFORMATIONお知らせ