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小林よしのり
2025.6.30 09:58日々の出来事

『愛子天皇論3』さえヒットしたら、愛子さまを皇太子に、次の天皇にすることができる。

愛子さまを皇太子殿下にする。
それしか皇室を安定的に維持する方法はない。
それは分かり切ったことだ。

皇統が万世一系、「男系」で継承されてきたというのは、
完全なデマなのだから。

だが、人々はこのままでは愛子さまは皇太子にすらなれない
という現実が分かっていない。
なんとなく愛子さまが次の皇位継承者だろうと思っているので、
一般国民の目を覚ましたくないのが、男系カルト信者の本音だ。

愛子さまを皇太子に、次の天皇にするのは、実は簡単なことだ。
『愛子天皇論3』が10万部、売れれば政治家も読まざるを
得なくなって、読みさえすれば、真実に覚醒してしまう。

ところがSNSのせいで、今の人々は文字が多い本を読めない。
『愛子天皇論3』は漫画なのだが、X(ツイッター)に比べ
たらはるかに文字が多い。だから読もうともしない。
せめて最終章だけでもいいから読んでくれればいいのだが?

はっきり言っておく。
『愛子天皇論3』が10万部、売れたら、覚醒する者が続々と
増え、男系カルトの洗脳が溶ける。
この本の力だけで、愛子天皇は実現する。
読むか、読まないかだけだ。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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