公論サポーター・よっしーさんの
メーリス投稿をご紹介します!
選挙も終わり、有楽町ファイナル街頭演説の翌日日曜日から仕事で、人生で初めての選挙活動から日常に戻っているよっしーです。
山尾さんの落選は残念でしたが、女性天皇賛成議員の田島まいこさん(愛知)、長浜ひろゆきさん(千葉)が当選。他にもいるかも?
まだまだ希望は捨てません。
参政党を支持する知人(30代・既婚子持ち・男性・病院勤務)と話をしたら、以下のように言っていました。
「コンビニ、介護現場だけでなく、病院の現場の医師も外国人がどんどん増えている。
身近にもネパール人や沢山の外国人が自分の地域に住み、どんどん増えているのを実感する。
職場の病院に勤務する医師の彼らは中国人が多く、中国で医学部を卒業後日本の医学部に入り直し、日本で医師として勤務している。(何故か多くが精神科医とのこと)
彼らにとって治安も良い日本は夢の楽園。
日本の医師不足を補うために雇われているようだが、周りがドンドン外国人に乗っ取られるようで嫌だ。
少子化も、女性に働け働けと言い過ぎた事が原因。
共働きのウチもそうだが、家事分担したとしても子供2人が限界。
奥さんも仕事と育児で疲弊してて、とても3人産もうとは思えない。
家事と育児を女性に頼める専業主婦が復活しないと子供は増えないのでは?
年寄りばかりの自民党が長々と政権取ると碌な事がないし、
日本人ファーストを掲げる参政党に共感している。」
ざっくり言うと、こんな感じでした。
知人の言葉は、参政党支持する人の大半の気持ちを代弁しているように思えました。
(少子化対策が専業主婦って、違うのでは?専業主婦全盛期の昭和時代も子供の数のモデルケースは2人で、3人産む人少なかったよね?と反論しましたが)
あと参政党は、男系派を取り込んで地方議員を増やしているのではないでしょうか。
例えば、ウチの地域の日本会議メンバーは数年前に参政党から出馬して地元の地方議員になっています。
この日本会議メンバーの参政党地方議員は、着物で国連に乗り込んだ男系派団体・皇統を守る会の葛城を呼んで地元で日本会議の講演会をする予定。(参政党さやの仲間)
神谷はXでの竹田との論争で、選挙中は神谷個人としては女性天皇もOK!と表明していましたが、選挙後は女性天皇賛成発言した動画を削除するようですね。
中年以下の若者が参政党支持になるのは、やはりSNS戦略が上手かったからだと思わざるを得ません。
今はテレビも新聞も観ない中年や若者ばかりなので、
良くも悪くも、YouTubeやインスタなどで大量に流れてくる参政党動画などに影響を受けた無党派層が参政党を支持し、
事前に参政党地方議員を大量に増やしたことで、盤石な組織票も得る事ができた。
…そんな風に分析しています。
思いついた事を書きましたが、
次はどう闘うのか…?
そんな事を毎日考えながら、いつもの日常を過ごしています。
土曜日の生放送、楽しみにしています!
今日発売の週刊現代に参政党に関する記事が出ていましたが、参政党って昔ながらの自民党のやり方を真似て、5年かけて全国に287の支部を設立するなど、地方組織づくりからやってたそうですね。
どう考えても参政党支持者の言ってることはツッコミ所だらけ。
でも結局選挙って、理論じゃなく組織だってことなんでしょうか!?
組織なし、理論のみ、全くの個人の戦いとその結果を経験して、これからどう戦うのか?
考えるべきことは山積みです。
立ち止まっているヒマはありません!





















