お墓参りなどで福岡に来られているよしりん先生と、
かるく飲みながらざっくばらんにいろいろお話ししました。
参院選を振り返っての雑感、参政党の躍進について、
社会の流れをどう読むか、「選挙」とはなにか、議論と感情、
「戦争論」の影響と新世代、夏祭りの裏話、
よしりんバンドについて、ダンスについて、老人と筋肉、
男と男のハイタッチについてなど話題は多岐に渡りましたが、
よしりん先生がぶっちぎりでぼやいていたのは、
「『愛子天皇論3』を売り損なってしまった」
ということでした。
本は、発売直後の初動が命です。
そこで売れなければ、書店での売れ線には乗れません。
渾身の作品『愛子天皇論3』は、
発売が参院選のスケジュールと重なってしまったことで、
前作、前々作のときのような、
全力で発売を盛り上げるお祭りムードが薄れた状態です。
これはいかん。すごくいかん。
ここから『愛子天皇論3』を広めなければいけません。
私は、政治家に渡すセットには、書籍本体とともに、
最終章をプリントしたものと手紙を添えています。
とにかく最終章「伝統とは何か?」を読んでしまったら、
もう男系絶対だなんて言ってられなくなるのだから。
そして、今週土曜日の生放送は、ものすごく重要な回になりますよ!
「なるほど、そういう視点が必要だったか!」と思わされる時間に
なるはずです。
みなさん、注目しましょう!






















