昨日の生放送では参政党を新たな多党制時代の可能性
として見直す話をしたが、わしは参政党に積極的に
関わる気はない。
そもそも政治に関わることから距離を置きたいのが
わしの本音だ。
唯一、「愛子天皇」だけは、実現せねばならないので、
やむなく政治に関わっているが、これが達成されれば、
もう思想で世の中を把握する行為だけに集中したい。
思想は硬直したイデオロギーから解放されておくもので、
先入観は真実を見る目を曇らせる。
参政党は神谷党首がわしの「戦争論」によって、
GHQ史観から解放されている点に好感を持っている。
「大東亜戦争」とさらりと言える日本人の誇りを持って
いる人物が、自民党vs立憲民主党の二大政党制を突き崩し、
多党制の時代に移行していくのならば、我々はその時代に
応じた思考をしなければならない。
18歳から選挙権を行使できるようになったのなら、
その結果を忌避していても仕方がない。
若い世代が政治に参加するのならば、今後は政党の
世代交代も進むだろう。
参政党が第一党になる可能性もゼロではない。
政界の古臭い体質や因習も、捨て去るべきで、それが我々、
愛子天皇を迎える日本人の作法だろう。




















