「伝統とは何か？」愛子天皇論3・最終章動画バージョン

愛子天皇論3・最終章「伝統とは何か？」の動画バージョンを公開しました！

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天皇の子ならば、男女を問わず天皇になる資格を持った「双系主義」が江戸時代までの伝統・ルール感覚であり、自由民権運動下でも女性天皇を認める意見の方が多かった。

それが、明治22年制定の旧皇室典範で、19世紀の潮流にも逆行するとまで言われるほど男尊女卑的な「男系男子限定」にされた驚きの経緯とは？

小林よしのり渾身の「愛子天皇論」シリーズ第3弾の描き下ろし作品を全編動画化！伝統と因習の差を「保守のバランス感覚」で見抜き、未来にわたる安定的な皇位継承を実現させよう！

愛子天皇論3の寄贈運動と併せ、「男系男子限定は日本の伝統ではなく、明治期の男尊女卑感情に基づくもの」である事が克明に描かれた同作の内容をフルで動画公開できたのは、政治が危機感を持たないまま「時間切れ」の迫る皇統問題について、国民からの声としての有効な一手になると確信しています！

まずは（既に漫画で読んでいる方も再度）ご覧ください。

そして、19世紀にさえ時代の潮流に逆行するとまで言われた男尊女卑的な制度が、21世紀も中盤へとさしかかろうという現代においても多くの国会議員らの脳髄を支配し、皇室を危機に陥れている現実を広めて行きましょう！

ぜひ、拡散をお願いします！

「伝統とは何か？」愛子天皇論3・最終章　動画バージョン