猛暑の路上で、マイクをにぎって演説されていた姿を思い出して、血栓詰まっているのに1人でこっそり歩こうとするよしりん先生がものすごく心配になってはいるのですが、スーパーで食材の買い物もしたことがない人に、野菜の名前をたくさん聞くテストは、さすがに難しそう・・・。
そして、先生が自宅の住所を答えられなかったり、自宅の周辺で迷子になったりしているというのは、はるか何年も前からのことです!(力いっぱい証言)
でも、計算については、簿記3級保持を自慢していた気がするので、がんばって~!
・・・等々、ブログを読むのを楽しみにしている私もいます。
脱獄への道、いろいろと大変なことがあるのだろうと思いますが、9月7日(日)のゴー宣DOJO「政局と愛子天皇」では、回復された姿で、わくわくするような議論を聞けることを楽しみにしています。
ライジングで、「幻の“弘文天皇”と、消された壬申の乱」という原稿を書きました。
持統天皇烈伝を書くにあたって、「壬申の乱」に関するいろんな本や論文を読んでいくうちに、「壬申の乱」が教科書から消されていたことがあったと知ったときは、ものすごく驚きました。
歴史は、時のイデオロギーによって、どんどん書き換えられている。
これに抗っていくには、ものすごいエネルギーが必要です。
皇位継承の一連の論議にも関わる内容だとも思うので、ぜひ読んでください。




















