本日の「心に残るよしりん語録」、
まずは「オドレら正気か?LIVEin岡山」
開催を祝して、こちらから!
【ねこ派さん】
「心に残るよしりん語録」
このサイトで、皆さんの心に残っているよしりん先生の言葉を目にすると、私も、あの時読んだなあ、あの時聴いたなあ、と思い出されます。
私はというと、コロナ禍真っ最中に発表されたゴー宣『ワクチンの星』の替え歌が、最近では一番心に残っています。
”打て打て ワクチン どんと 打てー”

『コロナ論4』最終章
これです。漫画・アニメ「巨人の星」のテーマソングに”ゆけゆけ飛雄馬”というのがあり、『ワクチンの星』では、コロナ禍でのワクチン全体主義を風刺し皮肉ったその替え歌が、漫画と共に書き綴られていました。
”ゆけゆけ飛雄馬 どんと ゆけー”を、”打て打てワクチン どんと 打て―”にしたわけです。
今、これを書いている私は、思い出し笑いをしております。
しかも、よしりん先生は、その頃毎週のようにやっていた、木蘭先生との番組「オドレら正気か?」の動画生放送中に、お住まいの自治体から先生の許に届いていたコロナワクチン接種券を持参して、こんなものが、と見せびらかしつつ、その場でビリビリと破って、捨てていました。
視聴していた私は、木蘭先生と同じく、びっくりすると共に、爽快な気分を味わいました。
よしりん先生には、ウソが無い。
さて、コロナワクチンをどんと打った人たちは、お体、大丈夫でしょうか?
あの時、日本全体が
狂気の真っただ中という状態にあって、
この番組だけが正気を保っていたということを、
改めて思い出します!
未だにコロナが再流行とか言って煽る向きもあり、
他にも様々な狂気が渦巻く世界でもある
健康関連の分野を、どのように
正気で笑い飛ばすのか?
今から楽しみです!!
さあ、もう1本ご紹介!
【酔いどれカエル坊主さん】
よしりん先生、退院おめでとうございます。
「しゃべらせてクリ!」でも書きましたが、おぼっちゃまくん文庫本7巻の「茶ーミネーター登場の巻」で、茶魔が袋小路くんを背後から襲おうとしたときに、伝達ちゃんが卑怯さを咎めようとしたが、そのとき茶魔が言ったセリフに
「伝達ちゃん…。まるでじいさんのようにガンコでしゅね。若いモンはもっとどしどしひきょーをするべきぶぁい!!」
「かけがえのないひきょーを若者は、もっと大切にせないかんぶぁい。」
ネタに使わせていただきました。

茶魔のこの言葉、今の私にすごく刺さる言葉だなと思いました。
「しゃべクリ」のネタに何かないか探そうと思って、元ネタの「おぼっちゃまくん文庫版7巻」をめくってみたら、ぐーぜんこのセリフが目に入ってしまいました。
奇しくも最新号の「神功皇后論」で”勝つためには卑怯な手だって使うことがある”という教訓をいただいたばかりなので、なんというぐーぜんか!と。
”卑怯を絶対許さない”って自分だけの殻に閉じこもってしまうのは、思考のアップデート、真理の探究とは真逆の精神ではないか?と悟ってしまいました。
その思考停止状態であるのが、いまのサヨクであり、リベラルであるならば、なるほどなーと納得してしまいました。
”ひきょーを大切にする”ということは、私なりの考えですが、当然卑怯になれと推奨することではない。そうではなくて、やらなければ自らを守れないと思ったひきょーをやってしまった(あるいはそういう風に見えた)者を仇敵でもない第三者が血眼になって(ケツドウを挙げて)正義を振りかざして糾弾という鉄槌をかますというのとは一線を画す、そういうことではないかと思うのです。
「おぼっちゃまくん」からはまだまだ学ぶことがあります。もちろんよしりん先生のほかの作品からも。
だから復帰しても休まず、バリバリ描き続けるという考え方に、大賛成です!
やっちゃえ、よしりん!
「かけがえのないひきょー」
この回のこの言葉、私も好きです。
茶魔の勢いについ説得されてしまう
伝達ちゃんの様子共々、大笑いした
覚えがありますが、一方で世の中は
キレイゴトだけではできてないんだよと
さりげなく子供に示唆しているようで
なんかすごいと思ったものです。
そうして見たら、日本の建国の過程にも
数々の「ひきょー」が! …というのも、
実に興味深いところです。
あなたの心に残る「よしりん名言」は、
「愛子天皇への道」サイトの
「ゴー宣DOJO掲示板」にお寄せください!!
https://aiko-sama.com/archives/59807




















