よしりん先生の入院中も、既にスタートしていた12月ライブの準備はノンストップで続けていたのですが、その中でもうっすら危惧していたのは「ドクターストップ」でした。

それを強行突破してでもの実施も覚悟していましたが、そこに差し込んだ光明、まさに天佑!!
歌を歌ったりして、大声出してもいいですかと聞くと、
「そういう活動は、むしろ大いにしてください」
「その方が世の中のためになる」
よっしゃあ!!
実は、先生の脳に出血の跡が多数と聞いて「もしかして、これまでのライブのあの曲やあの曲なんかが無茶だったんじゃ…」なんてちょびっと思っていたのですが…
ドクターストップどころか「ドクターゴー」が出る位なので、それは杞憂だったのでしょう!
12月ライブに向けて準備している曲の中には、過去最大級にクレイジーな激しさのモノもあるのですが、もう遠慮なく行っちゃいましょう!
日和り、様子見、空気読みだけで生きてきた者が突然叫んだら、それは「断末魔」でしかありませんが、
小林よしのりにとっては、Shout!!こそが「通常運転」です!

ところで、本人評価では「わしがまだまだ大人しい。紳士的すぎる。」「脳溢血の直前をあまりに予兆」とまで言ってしまっている、夏祭りでのパフォーマンス。
ぜひ、その通りかどうか、ニコニコで配信中のライブ動画で判断してください!
そして、12月にはこれをさらに超えて行くよ!






















