この機会に読み返したい
名言がいっぱい!
「心に残るよしりん語録」の
ご紹介です!!
【突撃一番さん】
「管理されたニセの自由に、飼い慣らされない人間が本物の表現者である。」
(ゴーマニズム宣言special 『新・堕落論』
第13章「マイノリティ・リポートと共謀罪」より)

よしりん先生が無事、72歳の誕生日を迎えられました事を、心よりお喜び申し上げます。
先生の死生観はある程度理解してるつもりだけど、やっぱりファンとしては、長生きしてほしいという感情はどうしても芽生えてしまいますね。
一方で全くめでたくない話ですが、この突撃一番も実は、8月31日の生まれなんです。
41だか42だか、計算するのも億劫になったけど、いい歳こいてまだ、世界征服も達成出来てないのか?
という自己批判には丁度いい日ですわ(笑)。
世界どころか、アイヌ批判すら一切許されないムラ社会の同調圧力ごときに、目下押し潰されそうになってる俺です。
ここで負けたら表現者ではない。
今一度、己の職分で、己のゴーマニズムを貫く決意をせねばならない!
という訳で、40過ぎてやっと “ ハナタレ小僧 1年生 ” に突入した己に対する、「ハラワタの腐り止め」としての【よしりん語録】を投稿させていただきます。
このペースだと、盗んだバイクで走り出すのが、70過ぎた後になるかも知れんです(笑)。
これも先ほどの
「オドレら正気か?岡山LIVE」告知ブログ
ともつながってくるのですが、
何も脳ミソ使ってなくて、何も考えていない人は
「管理されたニセの自由」の方が居心地がいいわけで、
そういう堕落した人がどんどん増えている
ということが問題なのです。
『新・堕落論』が描かれたのが2018年。
その後、コロナ禍で「管理されたニセの自由」に
自ら従う人がこんなに多いのかということに
驚かされて、それが『コロナ論』シリーズや
ほとんど毎週やっていた「オドレら正気か?」生放送へと
つながっていったわけですが、もちろんこの視点は
次の「オドレら正気か?岡山LIVE」でも
重要なものになっていくでしょう!
というわけで、いまここで改めて
『新・堕落論』お勧めします!!





















