いよいよ明後日、日曜が「ゴー宣道場」。
テーマは「政局と愛子天皇」
ゲストの森暢平氏には、最初に基調講演を20分
から30分、やってもらいます。
わしの脳の集中力が、そのくらいしか続かないと、
リハビリの先生に言われているので。
わしは相当、気合いを入れて道場に臨みます。
途中、脳血管がぶち切れたら、アントニオ猪木
みたいに舌出して気絶するので、救急車、呼んで
ください。
あと、わしの話の脈絡が繋がらなくなったら、
茅根ゴーかチェブリンが何とかしてください。
しかし、こんなにワクワクする「ゴー宣道場」も
なかなかないね。
わしの復活か？自滅か？の大博打だからね。
最後まで生中継でやりましょう！
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
