ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2025.9.13 20:16日々の出来事

「そもそも保守とリベラルの差って何だ?」

「そもそも保守とリベラルの差って何だ?」
というテーマで「ゴー宣道場」を開催したい。

その時、山尾志桜里氏と、中島岳志氏と、森暢平氏
ゲストに呼びたい。

わしは今の「保守」と「リベラル」の区別がどうも
腑に落ちない。

「保守」が何を保守しようとしているのか、分からないし、
「男系派」なんて、皇室を破壊し、皇統を断絶させようと
している「極左」にしか見えない。
靖国参拝すれば「保守」のお墨付きを得て、皇室消滅の
「男系絶対」を主張していいなんて、そんな馬鹿がある
はずない!

「リベラル」が人々を何から自由にしようとしているのか、
分からないし、「人権派」なんて、「キャンセルカルチャー」
や「コンプラ違反」は、文化の破壊者にしか見えない。

「保守」も「リベラル」も間違いだらけで、わしは納得
いかないのだ。

「そもそも保守とリベラルの差って何だ?」
このテーマで議論したいので、総合Pは何月何日に、どこで
「ゴー宣道場」をやればいいのか、決めてほしい。
日にちを決めたら、上のゲストに、依頼したい。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

次回の開催予定

令和7年 12/13 SAT
14:00〜17:30

テーマ: 「歌謡曲を通して日本を語る LIVE in 横浜」

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