ゴーマニズム宣言
神功皇后論掲載、
SPA! 11月4・11日合併号
本日発売!
今週号は
『卑弥呼の最期』
先週号に引き続き、
卑弥呼と邪馬台国の謎、そして
卑弥呼と神功皇后との関り
について考察します!
唯一の史書『魏志倭人伝』には、
卑弥呼が死んで男王が跡を継いだら国が乱れ、
女王・台与を立ててようやく国が治まった
ということは書かれているものの、
具体的に卑弥呼がどのような最期を
遂げたのかは記していません。
しかも魏志倭人伝自体が台与の治世の
時代で終わっているので、
その後、邪馬台国がどのように
滅んだのかは、記されていません。
邪馬台国が滅び、
一方で大和朝廷が興隆してくる、
日本古代史において最も重要な時期は
シナの正史による文字史料が一切ない
「空白の150年」と言われる時代の出来事で、
あらゆることが謎に包まれています。
神功皇后の物語を紡いでいくためには
必要不可欠な、
その「空白」に挑む『神功皇后論』!
じっくりお読みください!!
感想は、こちらまで!!
https://aiko-sama.com/archives/62913




















