ゴー宣DOJO
「そもそも保守とリベラルの差って何だ?」
会場アンケート感想の
ラスト紹介です!!

【埼玉県・48歳女性・自営業】
保守の反対は革新、リベラルの反対はパターナリズム。しかし、その極に解を求めずに落としどころを探るのが政治という意見はもっともですが、中道の定義がそこにはまるという訳でもないという点が難しいと思いました。
【神奈川県・52歳男性・会社員】
この場に登壇されている方々がいろいろ考え方が同じになっているとこともある反面、慰安婦に対する考え方に違いが出ていたのは、保守、リベラルの違いを考える際に重要な試金石だと思いました。
【長野県・41歳・福祉】
とても広い議論で難しい部分もあったが、楽しく参加することができた。
よしりん先生の近代化すると少子高齢化するという話がきけてよかった。女性にかかる負担が重い時代になっていくのを何とかしなければならないと感じた。
中島先生のロールズから自己責任論を批判している所がきけて少しうれしかった。大学の教授で会ってもこう言ってくれると思うとうれしく感じた。
【大阪府・42歳・自営業】
一部からエンジン全開で頭ショートしそうになりましたが、次につながる議論ができたと思いました。
リベラルと保守の逆転現象で小林先生が意見を変えつつもブレずにいられるのは、世の中と呼吸し続けているからというのは、その通りだなと思いました。
【東京都・47歳男性・会社員】
中島先生が保守仲間の男系固執について、ゴーさんが言及したときに明言をさけた時に、政治家と同じく世間を優先したのかなと思いました。日本の世間への信頼の高さは歴史の積み重ねの実績だと思いますが、それが愛子天皇実現を邪魔していると思うとやるせないです。
【東京都・52歳男性・会社員】
中島先生のお話しが良かったです。私は新自由主義や能力主義がキライです。弱者にもマイノリティーにも、寛容な社会を混ざすべきだと思います。
自分が間違っていたら、柔軟に考え方を変えたいと思いました。
日本の国と国民の幸せを願うならば、保守もリベラルも関係ないと思いました。どんどん不寛容な社会になっていくようで恐ろしいと思いました。
「保守」や「リベラル」を名乗ること自体が
目的化しちゃったり、中には
「保守であること」「リベラルであること」が
アイデンティティになっていたり、中には
「食い扶持」になっていたりする人まで
いるわけですが、そんなの論外!
問題なのは、それで何がしたいのか?
何を目ざしているのか?ということ
だと思います!
このテーマの続きも含め、今後もより
刺激的で実のある議論が行われて
行くことと思います。
どうぞご期待ください!!
ご視聴はこちらで!!




















