Xに、実に重要な指摘がありました!
https://x.com/KNHjyohokyoku/status/1983357471487103135?t=MEREcaO6_zshnB5sTUJhYQ&s=19
【樺島万里子 Mariko Kabashima@海外ニュース翻訳情報局 さん】
他国のリーダーを「This woman」なんて呼ぶあたり、めっちゃ違和感。
トランプが高市首相を紹介したときの言葉だ。
報道と映像を見ても、トランプ氏の「お祝いメッセージ」やスピーチのなかで、
高市早苗首相の名前(“Prime Minister Takaichi”)をほとんど口にしていない。
繰り返し出てくるのは「woman」や「female leader」ばかりで、
名前を呼ばず、性別でしか語っていない。
——女性を“個人として認めず、属性として扱う”癖が如実に出ている。
女性首相を「this woman」と呼ぶのは異例だ。
そこにはトランプ特有の——女性を一段下に見る癖が透けている。
外交儀礼の場で相手の名前を呼ばないのも極めて異例。
他国の首相を「this woman」「a woman」と呼ぶのは、
まさにトランプ氏らしい、無意識のマウンティングだろう。
彼はいつも、相手を「smart」「tough」「beautiful」といった形容詞で括る。
名前を呼ばないとき、その相手は“個”ではなく、“カテゴリー”にすぎない。
イタリアのメローニ首相には「beautiful young woman」、
高市首相には「this woman」。
どちらも、政治家としてではなく“女”としてしか見ていない。
トランプにとって、女性リーダーは「対等なパートナー」ではなく、
「自分を引き立てるための背景」。
——“This woman”。
この一言に、彼という人間の浅さと傲慢さが、見事に凝縮されている。
そして——
その言葉を誇らしげに受け止めて舞い上がる高市さんの姿にも、別の意味で寒気がする。
まるで、有名人に会って喜ぶグルーピーのようだ。
日本の首相としてではなく、「トランプに気に入られた女性」としての自己満足。
その“鈍感力”こそが、いちばん危うい。

トランプがそんな人間だというのは
分かり切っていることで、
今さらどうしようもありません。
問題は高市!
やっぱりこの人は、
男に媚を売ることしか知らず、
それだけで生きてきて、
それで総理大臣になっちゃった人なのだ
ということを実感するしかありません。
これが本当に
「我が国初の『女性』首相」で
よかったのでしょうか!?




















