「高市イキリ」のハシゴはどんどん外される…というか、最初から存在しないハシゴに登った幻覚の上に出たのが台湾有事答弁なのでしょうね。
日米同盟維持し中国と協力 トランプ氏、対立から距離(共同通信)
上記記事での、レビット報道官を通じたトランプ大統領の言葉「習近平国家主席とも良好な関係にあることは米国にとって有益だ」は「そりゃそうだ」しかありません。高市発言は、日本はもちろん、米国にとても有益どころか害しか無いのだから、そんなモノに関わりたくないのは当然でしょう。
「親米ポチ」は情けない姿であっても、「ご主人様の喜ぶ事をして可愛がってもらおう!」という飼い犬の矜持(←もちろん皮肉です)位は持っています。
その観点で行くと、飼い主の門の内側から大きな犬にギャンギャン吠えていたつもりが、実は塀の横はガラ空きだった…という古典的なドタバタコメディのパープリン犬みたいな振る舞いは、「親米ポチ」としても無能としか言えません。
「親米ポチ」は劣化・堕落の極みだと思っていましたが、さらにその劣化版が国の代表になる日が来るとは…。





















