今や産経新聞に次ぐ
安倍政権御用メディアに
成り果てた朝日新聞。
その実態を顕わにする記事が
今日(5月21日)も載っていました。
それも、子供向けニュース解説記事
「ニュースがわからん!」です。
執筆記者は石橋英昭。
「ヘイトスピーチ何とかならないの?」
というテーマで、石橋記者は
ヘイトスピーチについて
「国会で安倍晋三首相らが批判した」
「差別は許さないという姿勢を、
政治が先頭に立って示してほしいね」
と、まるで安倍ちゃんが
ヘイトスピーチに批判的で、
その抑止に期待できるかのような
ことを書いていました。
しかし、先日の当ブログでも書いたとおり、
安倍の国会答弁はどう見たって
単なる「アリバイづくり」であり、
その後のフェイスブックでの対応を見ても、
ヘイトスピーチを抑止する気なんか
さらさらないのは明白です!
https://www.gosen-dojo.com/index.php?key=jop7ggr6q-736#_736
何しろヘイトスピーチのネトウヨと
安倍ちゃんは
共闘関係にあるのですから!
共闘関係にあるのですから!
実はこの石橋英昭記者、
衆院議員会館で行なわれた
「自民党議員主催」の学習会で
「韓国人差別ステッカー」が
売られていたのを目撃、
それを個人のツイッターで
発信していました。
それを個人のツイッターで
発信していました。
ところがそれが、
議員と無関係に無断で
議員と無関係に無断で
売られていたものだったので、
誤解を招く内容だとして問題化。
自民党議員らに謝罪する
破目になりました。
それがつい4日前のことです。
誤解を招く内容だとして問題化。
その結果、
朝日新聞社が自民党議員らに謝罪する
破目になりました。
それがつい4日前のことです。
その件で会社に怒られたからなのか、
自民党に詫びを入れるつもりなのか、
それで今度は安倍に媚びて、
安倍があたかもヘイトスピーチ抑止に
積極的かのような記事を書いてるのだから、
もう本当に話になりません。
もう本当に話になりません。
なんでこんなことが起きてしまうのか?
もう少し考察しますので
この項、続く!
もう少し考察しますので
この項、続く!




















