「文芸春秋」6月号のインタビュー記事で、皇統問題に関する
水島・櫻井、両名の発言の異常さを、高森氏が昨日のブログで
見抜いて、指摘してくれている。
ただ、インタビュアーの上杉氏や文芸春秋の担当編集者や
校閲者には、この異常発言をそのまま掲載した
責任はないのです。
この原稿は編集部から本人に送られているので、
本人が目を通してチェックしています。
したがって水島の「女系なら国体の破壊」という発言も、
櫻井の「600年遡って天皇に据えた例がある」という発言も、
本人の確固たる意志であり、自己責任の発言です。
上杉氏や文芸春秋編集部は、図らずも保守を自称する者たち
の無知と、エセ尊皇心を暴いてくれたわけです。
ただし、このような発言の異常さが、読者にはわからない
でしょうから、高森氏や本物の尊皇心を持つ人々が、
指摘してくれる必要があります。
この件を、みんなで拡散して欲しいです。




















