「政治とカネ」の悪習を断ち切れなかった閣僚が辞任した。
だがまだ「政治とレイシズム」の問題が残っている。
人種差別主義の在特会やネオナチと親しい女性大臣が
息をひそめて居残り、にんまりしているではないか!
片山さつきは完全に在特会やネトウヨに洗脳された
カルト政治家だから、辞任させる絶好のタイミングだった
のに、自民党は延命させてしまった。
このツケはいずれ倍になって返って来るだろう。
差別主義を徹底的に憎まなければならない。
ナショナリズムの行きつく先は結局、排外主義であり、
朝鮮人差別かと思われたら、
今まで「左翼自虐史観からの克服」のために、愛国心を
形成し、ナショナリズムを復活させるために活動してきた
意味がなくなってしまう。
人種差別・民族差別を憎まずに、「道徳」なんて成立する
はずがない!
道徳観のある者、正義感のある者は、レイシストを憎むべき
である。
安倍政権は、「道徳」を正式の教科に格上げするらしいが、
在日差別が「道徳」に適っていると思っているのか?
子供たちに「道徳」を教えたいなら、まず在特会やネオナチ
に神話的なレイシスト政治家を全員、処分すべきである!




















