イスラム国との戦争が始まり、ウクライナで米ロの
代理戦争が始まるリスクも高まり、
『新戦争論1』の感想を見るにつけ、
『新戦争論2』で描くべき項目がどんどん増えている。
もう35項目を超えている状態で、
人々が全然気づいてない視点を提供したり、
日本の戦争の衝撃的な歴史事実を公表したり、
教養として知っておく方が得なことや、
戦争にまつわる感動的な話を、
たっぷり描くことができるだろう。
『新戦争論』シリーズは、日本と世界の戦争を厳粛に
描写し、人類の価値観の相克と、人間の本性を浮かび
上がらせる、壮大な物語として読めるものにしたい。
後世に、とてつもない怪著として読み継がれるだろう
から、しょうもない政治的ポジションで拒否する者は
損をするだろう。
そういう恐ろしい才能はあるんだけどね。




















