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トッキー
2015.10.23 02:34ゴー宣道場

これが建設的な議論!ゴー宣道場感想

ゴー宣道場門弟から寄せられた
前回道場の感想をご紹介します!


遅れましたが道場の感想です。

 

松竹氏の日本は独自の防衛戦略を
持つべきだという話は全く賛成なのですが

それがなぜ憲法9条護持に繋がるのか
最後まで納得が出来ませんでした。

意見に賛成、反対という以前にどう言う理屈で
そうなっているのかが解らないのでスッキリしない感じです。

 

ただ、議論を聞く中で思ったのは

憲法の条文だけに囚われてはいけないなということです。

日本の置かれた状況や歴史的背景をしっかりと認識した上で

防衛戦略を如何に練るか。
戦略の中身がとても大事で、憲法の条文だけに固執するあまり

中身の無い議論になってはいけないなとおもいました。

 

アンケートにも書いたのですが

右も左も憲法に理想を抱きすぎじゃ無いかと。

権力を縛るシステム・道具みたいなもので

政治の動向によっては空文化して簡単に死んでしまうものだし

理想だけ見つめて現実とずれたものをもったまま
運営しているのは大変危うい気がしました。

 

松竹氏は「骨肉化」と言いましたけど、
確かにそれは一面では正しいのかも知れません。

ただ、「骨肉化」してるから大切にという
松竹氏の意見にはやっぱり同意できず

僕なんかはアメリカへの属国化を当然の如く
受け止めてしまっている悪しき「骨肉化」という風に思います。

松竹氏の言うように「骨肉化」しているのならば、
問題はより深刻だなぁと気が重くなりました。

 

堀辺先生の日本国憲法を破棄し、
大日本帝国憲法の改正という意見には
原則論としては賛成したい気持ちもあるのですが

却って憲法改正のハードルを上げてしまって
改正が遠のくのでは無いか、場合によっては
天皇陛下の意志に反することにならないかとも思います。

ただ、日本国憲法制定の歴史をちゃんと踏まえた上で
議論をするのは大切だと思います。

 

最後の方で松竹氏は国民の合意があれば
9条の条文にはこだわらない、変わっていことも受け入れるとか

そんな旨の発言があったと記憶していますが、
こうした物言いにも、松竹氏は立場の違いを乗り越えて
建設的な議論が出来る人なんだなと好感を持ちました。
また機会があれば来ていただきたいですね。

 

松竹氏とは意見は合わないことはあるけれど、
不愉快になることは全く無く、建設的な議論って
こういうことを言うんだなとしみじみ思った次第です。


実に有意義な議論ができ、
さらに先へとつながりそうな、
収穫の多い道場だったと思います。
今後にも期待しましょう!

トッキー

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第101回 令和3年 10/10 SUN
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テーマ: 「女性天皇・女性宮家は不可能なのか?」(ゲスト:矢部万紀子氏)

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