今日は田原総一朗氏との対談がある。
「SAPIO」の企画だが、高市総務相の「電波停止恫喝発言」に
ついて話し合う。
わしは「表現の自由」に関しては左翼運動家と最高裁まで争って、
逆転勝利したことがあるから、それなりに思考を深めている。
自民党の馬鹿議員、自称保守派の馬鹿論客は、「表現の自由」を
巡って最高裁判所で「弁明」をしたことなどないだろうから、
経験が違う。
高裁で負けたわしが、最高裁に「弁論」を求められ、裁判官の
前で何を話したか?
何に論点を絞って「弁論」を行ったのか?
それはまさに「ソクラテスの弁明」のような見事なものだった。
ソクラテスは堕落した民主主義の犠牲になったが、わしは見事に
逆転勝訴した。
あっ、つい自慢に話が流れてしまったが、次回の「朝ナマ」は
なんと来週らしい。月末かと思っていた。
困った、どうしよう?
『大東亜論』のコンテが上がるだろうか?
今日、田原氏と話した後に決めよう。




















