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トッキー
2017.6.16 05:11政治・経済

国連特別報告者・ケナタッチ氏に対するセコい印象操作

共謀罪について、直接、安倍首相宛てに
「プライバシーや表現の自由を不当に
制約する恐れがある」
指摘する書簡を送付した
国連人権理事会の特別報告者
ジョセフ・ケナタッチ氏に関して、
産経新聞が必死の印象操作を
企てている。

慰安婦問題の時の
国連人権委員会の特別報告者、
ラディカ・クマラスワミの時と同様、
裏でサヨクの日本人弁護士が
糸を引いているということに
したがっているのだ。

だが、クマラスワミの報告書は
吉田証言を採用するなど、
内容が間違いだらけで、
当時の村山内閣の意向で
正式に提出されなかったものの、
外務省が事実関係に踏み込んだ
反論文書を
作成している。

ところがケナタッチ書簡に対して、
安倍政権は何ひとつ反論できず、
国連に「抗議」するという
子供じみた反応を示すしかできなかった。
抗議を受けたケナタッチ氏は
「私が日本政府から受け取った
『強い抗議』は、ただ怒りの言葉が
並べられているだけで、全く中身の
あるものではありませんでした。
その抗議は、私の書簡の実質的内容
について、1つの点においても
反論するものではありませんでした。
この抗議は、プライバシー権に関する
私が指摘した多くの懸念または
その他の法案の欠陥について、
ただの1つも向き合ったものではありません」

「私は、私の書簡の内容について
不正確であると証明されれば、
当該部分については公開の場で
喜んで撤回いたします」

「日本政府は、これまでの間、
実質的な反論や訂正を含むものを
何一つ送付してくることができません
でした。いずれかの事実について
訂正を余儀なくされるまで、
私は、安倍晋三首相に向けて書いた
書簡における、すべての単語、
ピリオド、コンマに至るまで
維持し続けます。日本政府が
このような手段で行動し、
これだけ拙速に深刻な欠陥のある
法案を押し通すことを
正当化することは絶対にできません」

等と、痛烈に批判している。
産経新聞がいくらセコイ
印象操作をしようと、
それに騙されるのは
馬鹿な読者だけ。

問題なのは、主張の内容が
正しいかどうかだけだ。

政府がまともに反論もできない
という時点で、どちらが正しいか、
もう答えは出ている。
トッキー

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