羽鳥慎一の「モーニングショー」で、トランプを支持する
「オルタナ右翼」について話をしていたが、日本のネトウヨと
同じだと玉川徹氏が説明していた。
共和党の議員や支持者でも、オルタナ右翼は迷惑な存在で、
「小林よしのりさんは僕から見れば右翼なんだけど、安倍政権
を批判する小林さんのことをネトウヨは左翼と言うんですよ。」
と説明していた。
笑ってしまった。もはやその説明が普遍的に分かりやすい説明
になってしまうのだろう。
グローバリズムに一定の歯止めをかけるトランプの保護主義
には期待していたが、オルタナ右翼に媚びて、国民の分断を
深刻にするばかりでは、幼稚すぎて話にならない。
トランプ後は反動で、またグローバリズムへ回帰するのでは
元の木阿弥だ。
今度は左派から、サンダースのような反グローバリズムの
政治家が出てくるしかないのかもしれない。




















