ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2017.8.31 01:45日々の出来事

今頃、安倍政権から保守離脱とはな。


今頃になって安倍政権から離脱し始めた自称保守がいると

言う。

最初から見抜け。

自称保守派は、イラク戦争のときも、最初は大賛成して、

失敗が明らかになったら、批判しだした。

誰にでもできることをするな!

最初から泥をかぶってでも、真実を見抜く勇気も洞察力も

ないくせに、そんな論客はさっさと引退しろ!

 

しかし、公約だった「尖閣諸島に公務員常駐」はどうなった?

 

規制緩和して、構造改革して、自由貿易で、グローバリズム。

これは全然、保守ではない。

 

アメリカ抜きでもTPPを進め、国内の地方産業を崩壊させ、

年金を株式市場に注ぎ込んで株価を支えた割には大して

振るわず、デフレからも脱却できない。

 

有効求人倍率が上がるのは、年寄りが退場するが、少子化が

促進しているから当たり前。

若者が3Kを嫌がるからむしろ労働者が足りない。

 

非正規が増えるばかりで、実質賃金は上がらない、貯金は

減るから景気は良くならない。

GDPの算出基準を変えて、誤魔化しまでやっている。

 

北方領土をめぐるロシアとの交渉は、プーチンに騙されて

あっさり失敗。

 

北朝鮮の核ミサイル問題はアメリカ任せで、ミサイル発射の

前日だけ公邸に宿泊して、Jアラームを鳴らして国民を叩き

起こすだけ。

危機を利用して支持率を上げようという企みだけ。

 

拉致問題はそもそもやる気がない。

新たな日韓合意で、日韓基本条約が反故にされ、村山談話、

河野談話以上の妥協をして、慰安婦像は増え続け、

徴用工問題まで噴出させた。

 

憲法改正は9条の「交戦権」に触れず、自衛隊明記して、

なんでもいから憲法改正したという「自分一人の名誉欲」の

ためだけ。

 

皇位継承問題は男系固執で、皇太子不在となった。

 

日本史上、最低最悪の首相であるにも関わらず、それを支持

し続けておいて、世間の支持率が下がった途端に手の平を

返すのは卑怯者という!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: 「コロナ後のリベラル」

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