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小林よしのり
2017.10.19 02:17政治

わしの立ち位置は常に「公」


国会の法務委員会で、わしは国会議員に向かって宣言した。

「公」と権力が一致しているときは、わしは

何も言わない。

「公」と権力が分離していったら、わしは

「公」に就く。

つまり反権力の戦いに入るということだ。

 

これが政党や政治家を評価するときのわしの原則であって、

その時々で、安倍晋三に期待したり、民主党を批判したり、

共産党を支持したりもしてきた。

それが立ち位置がブレてると見えるのだろうが、実は一貫

して「公」に就いている。それだけのことだ。

 

一貫して自民党とか、一貫して民主党とか、わしはそんな

フェチではない。

一貫して公明党は宗教だから仕方がないし、一貫して

共産党というのも無宗教という宗教だから仕方がない。

 

安倍政権が退場して、石破茂や船田元が政権を取れば、

わしが自民党を応援することも大いにあり得る。

 

今は枝野幸男が最も「公」に近く、最も「保守」に近い

と思うから、立憲民主党を応援する。

海江田も長妻も福山も、わしは評価している。

辻元は憲法に関してはダメだが、安倍への切り込み隊長
として
最高の人材だ。

これに山尾志桜里が加われば、さらにパワーアップした

政党になるだろう。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: 「コロナ後のリベラル」

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