ゴー宣DOJO

BLOGブログ
トッキー
2017.11.9 10:31その他ニュース

古谷経衡がルックスにこだわる理由

SAPIO 11・12月号に載った
古谷経衡の女性蔑視記事
『女政治家の通信簿』への批判、
あと何回書けば終わるのか、
全く見当がつきません。

外見が勝負であるアイドルを
ルックスで評価する人に対して
「女性を個として認識せず、
愛玩の対象とする異様性」
と批判しておきながら、自分は
能力だけが勝負の政治家の評価に
「ルックス」を加えているという、
自己矛盾が酷すぎる、
支離滅裂が度を超えている
インチキライターのツネヒラ。


記事中の「ひと口寸評」でも、
蓮舫には
〈ナンバーワン・クラリオンガール。
若き日の美くびれだけは健在か〉
稲田朋美には
〈自称「グッドルッキング」と豪語
する割にタルミが目立つ」
山尾志桜里には
〈密かに保守おじさんから
「でも、しおりって可愛いよね」の声。
私もそう思う!〉
豊田真由子には、
〈眉毛を逆さに書き換えて謝罪行脚する
姿は「信長の野望」に登場する
今川義元のグラフィックにクリソツ〉
と、やたらとルックスにこだわっています。

ギャグっぽく書いたつもり
かも知れないが、全く笑えません。

ただ、政治家の評価に一切
関係ないことを書きならべているのが、
すごく頭悪く見えるだけです。

しかも、この読んでて嫌悪感が湧いてくる、
いかにも下品な、ねっとりした視線を
感じさせる書きっぷり!

そもそも、野党第一党の党首まで務めた
政治家に対して「美くびれ」云々って、
これこそ女性蔑視そのものだし、
先進国の人が見たら、何という野蛮国だ
と思うこと、間違いなしですよ。

国辱ライター、
それが古谷経衡!

しかしまあ、ツネヒラちゃんが
政治家の実力を評価せず、
ルックスばっかりに
こだわっている理由も、
実はよくわかるんですよ。

だってツネヒラちゃんって、
実力の全くないインチキライターなのに、
新宿ホスト風の出で立ちをしているという、
そのルックスだけで使ってもらって
いる人ですもんね!

もしツネヒラちゃんが髪切って、
普通のスーツでも着て来たら、
発言の内容だけが注目されて、
何ひとつ中身がないってことが、
丸わかりになっちゃいますもんね!

それを防ぐためには、絶対に
新宿ホスト風の扮装をして、
目くらましをし続けるしかない!

自分がそんなことやってるものだから、
他人を見たらルックスによる
印象ばかりが、
ものすごく気になってしまう!

わかるなー。
すごくよくわかる。

最低だとは思いますけどね。
トッキー

次回の開催予定

第117回

第117回 令和6年 5/25 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in大阪「週刊文春を糾弾せよ!」

INFORMATIONお知らせ