明治の自由民権運動を支えたロジックを巡り、
こんな指摘をしておられた。
「
国民意識の形成であったということができるので
一般に西欧をふくめて、『民主主義』は『
逆に『国民主義』は『民主主義』
(『明治国家の建設』)と。
今の憲法が抱える課題も、これと共通する。
日本の自主独立という国民主義(国権)的な要求と、
コインの裏表だ。
自主独立を回復しない限り、
民主主義を貫徹しようとすれば、
対米依存=
その為には、
対米従属を完成させる安倍加憲ではな
立憲的改憲は、我々一人一人が真に「民主」的な
「国民」
護憲(民権)派も改憲(
平成の自由民権運動に結集せよ!
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「憲法9条の命運」
平成30年2月4日(日)午後2時 から
『人事労務会館』 にて開催します。
「人事労務会館」
(住所:東京都品川区大崎2-4-3 )は、
JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・りんかい線
『大崎駅』 の 北改札口 を出て左へ、
「西口」 側の左階段を降りて、徒歩3分です。
毎回、会場の場所が分からず迷われる方が、多くいらっしゃいます。
人事労務会館のHPにて、場所をよくご確認の上、ご来場下さい![]()
(HP掲載の、駅から会場までの地図を印刷し、持参されることをオススメします )
詳しくは、 “ こちら ” でどうぞ。
第69回「ゴー宣道場」のテーマは『憲法9条の命運』
である。
特別ゲストは慶應義塾大学法学部教授・
駒村圭吾氏である。
いよいよ本格的な憲法学者の登場となる。
駒村教授は恐るべき学者で、安保法制についてこのように
述べている。
「安保法制とそれをめぐる議論を憲法学者が『違憲』と
見ているのは、九条に反する違憲行為であるという意味と、
憲法を尊重し擁護する姿勢に欠け、さらにそれを毀損する
言動を繰り返すという反立憲的な態度を政権与党が
取り続けているという意味の二種がある。」
さらにこうも言う。
「未完である“九条の環”を完結させるには、
憲法改正あるいはそれに匹敵する熟議が不可欠であり、
それを伴わない“戦後レジームからの脱却”は白昼夢に
終わるだろう。」
ちょっと興奮する分析で、ここまで言ってくれる学者が
いたのなら、早く教えて欲しかったと思う。
もちろん山尾志桜里議員も登壇する。
参加申し込みの締め切りは1月24日(水曜)!
あと2週間しかない。
「未完である九条の環を完結させる憲法改正に
向けた熟議」を「ゴー宣道場」でやろうじゃないか!
戦後初の憲法に関する国民的熟議が始まるぞ!
改憲派も護憲派も応募せよ!
当日、道場の入場料は、お一人様1000円です。
参加ご希望の方は、このweb上の申し込みフォームから申し込み可能です![]()
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上 ↑ のメニュー「道場参加申し込み」、もしくは下 ↓ の申し込みフォームバナー(画像)を
クリックして、申し込みページにお進み下さい
入力必須項目にご記入の上、お申し込み下さい![]()
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お申し込み後、記入されたメールアドレス宛に「申し込み確認メール」が届きますので、
ご記入内容に間違いがないか、よくご確認下さい。
※「申し込み確認メール」が届かない方は、以下のような原因が考えられます。
・迷惑メール対策サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている
・着信拒否サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが着信拒否の対象となっている
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・セキュリティソフトやメールソフトで迷惑メール対策をしていて、 「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている
「reply@gosen-dojo.com」からのメールを受信できるよう再設定をお願い致します。
「申し込み確認メール」が届かない場合、当選メールも届かない可能性がありますので、
ご注意ください![]()
申し込み〆切後、当選された方にのみ「当選メール」を送らせて頂きます。
当選された方は、道場当日、
その「当選メール」をプリントアウトの上、会場までご持参下さい。
プリントアウトができない方は、当選メールの受信が確認できるもの
(携帯電話、タブレット等)をお持ちの上、ご来場ください。
応募〆切 は 平成30年1/24(水) です。
当選通知の送付は、応募〆切後になりますので、しばらくお待ち下さい
皆様からの多数のご応募、お待ちしております![]()
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