ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2018.1.20 04:31ゴー宣道場

応募〆切まであと4日、駒村教授に訊け!


69回「ゴー宣道場」は24日(日曜)、

14時から開催する。

参加のための応募締め切り日が24日(水曜)、

あと4日に迫ってきた。

 

テーマは『憲法9条の命運』である。

特別ゲストは慶應義塾大学法学部教授・

駒村圭吾氏、いよいよ本格的な憲法学者の登場だ。

 

産経新聞系の従米ポチ論者が、最近すぐに「北朝鮮の危機

が迫っているが、あの集団的自衛権を容認する安保法が

なかったら、どうなっていただろう?」なんてことを言う

ようになっている。

 

そもそも北朝鮮の危機に、「限定的集団自衛権の行使」を

一体どのように活かせると言うのだろうか?

我が国の「存立危機」事態というなら、北朝鮮のミサイル

攻撃がなければならない。

だがそうなると安保法がなくても、「個別的自衛権」で

対処するのが当然ではないか!

だがその「個別的自衛権」が充実していないことの方が

問題である!

 

「限定的集団的自衛権の行使」のためには、被害国の

「同意と要請」が必要になったのだから、韓国が「同意」

も「要請」もしなければ、集団的自衛権なんてそもそも

発動できない。

従米ポチ論者は一体、何を言っているのだろう?

無知で言っているのなら、ウーマン村本と大して違わない。

 

それよりも集団的自衛権の縛りを解いてしまった憲法の

方に関心を向けるべきであって、駒村教授は安保法制に

ついてこのように述べている。

 

「安保法制とそれをめぐる議論を憲法学者が「違憲」と

見ているのは、九条に反する違憲行為であるという意味と、

憲法を尊重し擁護する姿勢に欠け、さらにそれを毀損する

言動を繰り返すという反立憲的な態度を政権与党が取り続

けているという意味の二種がある。」

 

さらにこうも言う。

「未完である“九条の環を完結させるには、憲法改正

あるいはそれに匹敵する熟議が不可欠であり、それを

伴わない“戦後レジームからの脱却”は白昼夢に終わる

だろう。」

 

すでに今現在の憲法の精神は失われており、憲法は

死文化しているのだ。

日本は現在、民主主義国家でも、法治国家でもない!

駒村圭吾教授に、その辺じっくり伺いたい。

 

もちろん山尾志桜里議員も登壇する。

 

参加申し込みの締め切りは124日(水曜)!

あと4日だ。

「未完である九条の環を完結させる憲法改正に向けた

熟議」を「ゴー宣道場」でやろうじゃないか!

戦後初の憲法に関する国民的熟議が始まるぞ!

改憲派も護憲派も応募せよ!

 

 

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

次回の開催予定

第93回

第93回 令和2年 11/8 SUN
14:00

テーマ: 「愛子皇太子の可能性」

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