ゴー宣ネット道場

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トッキー
2018.3.16 12:54ゴー宣道場

改憲議論と性の多様性

ライジング・コメント欄から
ご意見紹介です!



先日UPされた倉持師範のブログを読みました。
いつも通り、無学な私には殆どが???
だったのですが、そんな私が「おっ!」と
思った箇所がありました。

>改憲の議論として憲法24条と性の
多様性に向き合うべきだといった点に
おいて、非常に立憲的改憲にも有益な
アドバイスがもらえそうだ

私は同性婚と選択的夫婦別姓を法制化
してほしい、するべきではないかと
考えるひとりですが、
同性婚を認めないのは違憲なのか否か、
民法の夫婦同姓規定は違憲なのか否か
(最高裁では合憲の判決がくだされた
ようですが、裁判官の1/3は違憲の判断
だったとのこと)、
専門家でも意見が分かれると聞きます。

私の娘が通う中学校では、道徳の時間を
使いLGBTを学び、理解を深めるという
カリキュラムがあり、LGBTの方に講師
として来ていただくこともあるようです。
人間には27種類のセクシャリティが
あるということを、私は娘から教えて
もらいました。
まだ少しだけですが、社会科の授業では
憲法についても学び、また、結婚は、
サッカー選手になりたいとか役者になりたい
などという夢とか願望とは違う、
人生において基本となる営みのひとつに
至る選択ということがわかりつつある
彼女の世代から、
日本で同性婚が認められて
いないのはなぜか、
セクシャリティという
理由で結婚したい人と結婚できない人が
いるのはなぜか、
などという質問を
受けたとき、この国の大人はどう答えるのか。

そもそも、愛する我が子がLGBTだと
したら、そうでない人が当たり前に
享受している人生の選択ができない、
認められないという現実に、
私は耐えられそうもありません。

21世紀生まれの娘と違い、私が学生の
ときはLGBTについて学んだり理解を
深める機会はまずありませんでしたが、
ではその時代にLGBTはいなかった
のかといえばもちろん違います。
むかし少なかったものが最近になって
増えたということでもありません。

今号のライジングゴー宣では、
米アカデミー賞や、その受賞作品や
ノミネート作品について触れられましたが、
その中の「スリービルボード」は
凄惨な未解決事件をベースにしながらも、
ウィットに富み、ダークなユーモア溢れる
素晴らしい作品です。そこには人種差別や
ジェンダーの問題などいくつもの要素が
盛り込まれており、セクシャリティも
重要となっているそのひとつでした。
まさに「今」がたくさん詰まった作品な
わけですが、その「今」とは旬な話題などと
いうことではなく、今はもちろん、
これまでもずっと人間の中に、
社会のあちこちにあったものが、
「今」という形を使い描かれていたと
言えるのではないでしょうか。

人間の内なるものは、いつの時代で
あってもそう変わるものでも、
違うものでもないと思いますが
(だから何百年も前に書かれた文学が
いつまでも人々に読まれるのでしょう)、
それぞれ内的に抱える人間を取り巻く
社会の形や、そのありようは時代時代で
大きく違います。いつの時代でも
(本来であれば)多様性があるもの、
社会の変化によって多様化された
ものもあるでしょう。

ご紹介いただいた、次回道場のゲストの
山元一先生という方は、フランス憲法の
ご専門家でもあられるとのこと。
私はフランスの文化、社会にしばしば
注目していることもあり、
俄然楽しみになりました。
応募させていただきたいと思います。
(リボンの騎士さん)


そういえば、「ブロック柴山」「クズ柴山」こと
柴山昌彦自民党筆頭副幹事長兼
総裁特別補佐はかつてテレビで
「同性婚を制度化したときに、
少子化に拍車がかかるのではないか」
「経済的な制度と違って家族制だとか
文化伝統の問題というのは
一挙手一投足には変えられないもの」
と発言して炎上したことがありましたな。

今でも安倍自民党の意識は
この程度のレベルなんでしょう。

女性宮家創設だけでなく、
同性婚法制化のためにも、
こんな連中には一刻も早く
退場してもらわなければなりません!

トッキー

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